日本の始まりと大自然へ帰る旅。
「淡路島」の観光音声ガイド15選

淡路島エリア紹介
TOURIST Guide編集部
西貴輝

淡路島エリア紹介

あわじしま
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淡路島は日本列島の中で最初に生まれた島だといわれています。
日本書紀や古事記の「国生み神話」では、男神・伊弉諾(いざなぎ)と女神・伊弉冉(いざなみ)は夫婦となって日本の島々を生んだとされています。
その夫婦神が夫婦の契りを交わした場所も、国を生んだのも淡路島なのです。
そのため、縁結びや夫婦円満、安産などのご利益あるスポットがいくつもあります。また、大自然も淡路島の魅力のひとつです。
鳴門海峡の渦潮はあまりにも有名ですが、ほかにもスケールの大きい自然を生かした施設が多数あります。
「国営明石海峡公園」や「淡路島ファームパーク」など多くの公園や花畑は、広い空や海、豊かな緑など淡路島に元々ある自然を保護し、活かした作りになっています。その背景には土地開発の反省や阪神淡路大震災からの復興という経験があります。
この島では、日々の喧騒を忘れ、自然へと返してくれる旅を楽しむことができます。そんな淡路島の観光スポットをご紹介します。


絵島

A 絵島

県立淡路島公園アニメパーク ニジゲンノモリ

B 県立淡路島公園アニメパーク ニジゲンノモリ

兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館

C 兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館

淡路島国営明石海峡公園

D 淡路島国営明石海峡公園

北淡震災記念公園

E 北淡震災記念公園

パルシェ 香りの館  香りの湯

F パルシェ 香りの館 香りの湯

淡路ワールドパークONOKORO

G 淡路ワールドパークONOKORO

洲本温泉

H 洲本温泉

洲本城

I 洲本城

淡路ファームパーク イングランドの丘

J 淡路ファームパーク イングランドの丘

おのころ島神社

K おのころ島神社

うずしおクルーズ

L うずしおクルーズ

うずの丘  大鳴門橋記念館

M うずの丘 大鳴門橋記念館

明石海峡大橋

N 明石海峡大橋

淡路人形座

O 淡路人形座

スポット紹介

絵島

えしま

絵島
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淡路島の北端に浮かぶ絵島は、きめの細かい砂岩で構成されていて、岩肌をよく見るとまだら模様が見られます。これは、約2千年以上前に風の浸食によって作られました。
月を見るのにぴったりの場所だといわれ、平家物語や西行法師の歌にも登場します。
絵島は「おのころ島」とも呼ばれています。
この別名は絵島が「国生みの島」とされる神話が由来です。
日本国土を産んだ神、伊弉諾・伊弉冉が海原をかきまぜた時に落ちたしずくが固まったものがこの絵島で、「おのころ」とは「自ら凝り固まった」という意味なのです。
また、イザナミ・イザナギが結婚したのもこの地だとされ、そこから国を生んだ島と言い伝えられています。
神聖なこの島は、平清盛にも愛され、島の山頂にある鳥居と社は彼が建てたものです。
災いを収めるため、人柱となった小姓「松王丸」が祀られています。
現在は安全のため立ち入り禁止になっていますが、自然と神々のパワーを近くで感じてみてはいかがでしょうか。

県立淡路島公園アニメパーク ニジゲンノモリ

ひょうごけんりつあわじしまこうえんあにめぱーく にじげんのもり

県立淡路島公園アニメパーク ニジゲンノモリ
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「大好きなあの漫画の世界に行ってみたい!」そんなふうに思ったことはありませんか?こんな夢を叶えてくれるのが、「ニジゲンノモリ」です。東京ドーム28個分という広大な敷地で、アトラクションは主に3つあります。
「NARUTO&BORUTO忍里」は漫画「NARUTO-ナルト-」と「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS」の世界観を再現。巨大な火影岩や立体迷路、謎解きミッションが楽しめます。スマートフォンを使い忍術をマスターすると、火影岩に自分の顔が映る仕掛けも!
「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」では、アスレチックが盛りだくさんです。しんちゃん人形は全部で54体。ぜひ探してみてください。
夜になるとがらりと姿が変わります。「ナイトウォーク火の鳥」は、手塚治虫の漫画「火の鳥」を題材にしたプロジェクションマッピング。恋人の聖地にも認定されています。豊かな自然とテクノロジー、そしてクールジャパンが融合したニジゲンノモリは幅広い世代が笑顔になれるテーマパークです。

兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館

ひょうごけんりつあわじゆめぶたいおんしつ きせきのほしのしょくぶつかん

兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館
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奇跡の星の植物館は、植物との共生ライフスタイルの提案をテーマとした日本最大級の植物園です。
「破壊された自然を人間の力で蘇らせたい」という思いのもと、創られました。そのため、様々な植物を眺めるだけでなく、植物を生活への取り入れ方を持ち帰ることができるのが魅力です。緑の少ない都市で取り入れやすい、壁を活用した「壁面緑化デザイン」、そして、瓦などの地域のものと植物を掛け合わせた「花の町づくり」など実践したくなるようなガーデニングスタイルがいくつもあります。
また、植物の展示の美しさも折り紙つき。9つの展示室は、それぞれテーマや軸となる植物があり、草花の力強い生命力を感じることができます。
中でも、樹齢300年以上の世界最大の植物アロエ・ディコトマ、長いストローのような管をもつアンガレカム、サル顔の蘭、そしてお皿のような葉っぱが特徴的なオオオニバスなど、日本でも大変珍しく注目の植物が揃います。

淡路島国営明石海峡公園

あわじしまこくえいかいきょうこうえん

淡路島国営明石海峡公園
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「自然と人との共生、人と人の交流」をテーマに国営明石海峡公園は2002年に開園しました。東京ドーム約8個分の広大な敷地があり、大阪湾や紀淡海峡を一望できる眺望スポットがいくつかあり、年間を通して四季折々の花風景が楽しめる国営公園です。
開放的で空や海と繋がっているように見え、チューリップやネモフィラ、ひまわり、そしてコスモスなどの色鮮やかな花々が所狭しと咲き誇ります。
園内には、風・花・水をテーマにした大型遊具「夢っこランド」のほかに、水遊びのできる「じゃぶじゃぶ池」やユニバーサルデザインを取り入れた「子どもの森」など、大自然の中で体を動かすことができるアクティビティが盛りだくさん。また公園内を走るトラムカー「夢ハッチ号」は公園を一周できます。アジサイの見ごろの時期には特別なルートを通って色々な種類のアジサイを楽しむことができます。
明石海峡公園は様々な自然を感じられる贅沢なスポットです。

北淡震災記念公園

ほくだんしんさいきねんこうえん

北淡震災記念公園
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淡路島は1995年1月17日の阪神・淡路大震災によって深刻な被害を受けました。マグニチュード7.3、日本で初めての震度7が記録され、震源は淡路島北部でした。
その震源近くにある「野島断層」を一部保存展示しているのが、ここ「北淡震災記念公園」です。
全長約10キロのうち約140メートルが保存され、天然記念物に指定されています。アスファルトの大きなズレや道路からむき出しになった断層が私たちに震災の恐ろしさを伝えます。
「震災体験館」では阪神・淡路大震災と東日本大震災2種類の震度7の揺れを体感できます。
屋外には当時の揺れに耐えた民家「メモリアルハウス」や神戸大空襲から人々を守り続けた「神戸の壁」などがあります。
さらに「メモリアルハウス」では震災を経験した語りべの話を聞くことができます。
震災について存分に学んだあとは、ハートのモニュメントがある丘から夕陽を眺めてひと休みするのがおすすめ。
ここから見える播磨灘の夕景は日本の夕陽百選にも登録されていて、新たな観光スポットとして注目されています。

パルシェ 香りの館 香りの湯

ぱるしぇ かおりのやかた かおりのゆ

パルシェ 香りの館  香りの湯
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「パルシェ 香りの館 香りの湯」ではその名の通り、香り豊かなハーブが楽しめます。
実は淡路島は線香の生産量が全国1位。そのことを多くの人に知ってもらうためにパルシェは創られました。
高台にあるので、瀬戸内海を一望できます。パルシェには様々な施設があります。
ハーブについて学んだり、使ってみたりしたい場合は「香りの館」がオススメ。世界の香水や香辛料、そして日本の香道(こうどう)についての展示があります。
展示のひとつである「蒸留器」はハーブからエッセンシャルオイルを抽出するときに使うもの。水蒸気蒸留でオイルを抽出する体験も行っています。
さらに、加工室ではお香や香水、ジェルキャンドルなども作ることができます。自然のハーブに触れたい場合は「大農園」へ行ってみてはいかがでしょう。
季節のハーブや草花の摘み取り体験ができます。
香りで癒されたいときは「香りの湯」がオススメ。ハーブを浮かべた香り豊かな温泉からは播磨灘(はりまなだ)が眺められ、もっとゆっくりしたいときはそのまま「香りの宿」に宿泊することもできます。

淡路ワールドパークONOKORO

あわじわーるどぱーくおのころ

淡路ワールドパークONOKORO
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「淡路ワールドパークONOKORO」は、子どもから大人まで楽しめる淡路島最大のテーマパークです。
アトラクションには、大観覧車・メリーゴーランド・コーヒーカップ・ゴーカートなどの定番のもの、そして芝滑りやジップラインアドベンチャー、シューティングレンジなどここでしか遊べないものが揃っています。
中でもワイヤーに体を吊り下げて362メートルを滑走するジップラインアドベンチャーは爽快感があって人気です。
しかし、ONOKOROの名物といえば何と言ってもミニチュアワールド。世界の有名な建築物が25分の1のサイズで再現されています。
イタリアのコロッセオやピサの斜塔、中国の万里の長城、インドのタージ・マハルなどの世界遺産を一度に見て回ることができます。
また無料のオリジナルアプリを使えば、スマホで世界の建物と自分のおもしろい合成写真を撮ることができるので、旅の想い出として、ぜひお試しください。
年末年始や夏休みはもちろん、ハロウィンやオクトーバーフェストなど年間を通して楽しめるイベントも開催されています。

洲本温泉

すもとおんせん

洲本温泉
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淡路島の南東にある洲本温泉。洲本城の城下町に築かれた淡路島最大の温泉地です。
海岸沿いにはたくさんの旅館が軒を連ねて大阪湾を臨みます。
最近新しく発見された源泉は1,500メートルの深さから引かれています。
泉質はアルカリ性単純温泉で、肌への刺激が少なく、しっとりなめらかな肌触りが人気です。
自律神経の乱れ、体の痛みに効くといわれています。
温泉とともに街歩きがしたい方には「洲本八狸(すもとやだぬき)」巡りがおすすめ。八狸は、日本三名狸の一匹「芝右衛門狸(しばえもんだぬき)」にちなんだ8匹のたぬきのキャラクターです。
洲本の三熊山に住んでいた芝右衛門狸が山頂で腹鼓を打つと大漁になったことから、洲本の人に愛されていたという言い伝えがあります。
芝右衛門狸が芝居を愛したことから、現在は芸事の神様として祀られています。
そんな芝右衛門狸を筆頭としたご利益ある8匹のたぬきたちが町で私たちを待っています。
洲本の伝承と街歩きを楽しんで温泉で体を癒せば、旅の風情を満喫できること、間違いなしです。

洲本城

すもとじょう

洲本城
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洲本城は、標高133メートルの三熊山山頂に位置しています。
淡路水軍を率いた安宅氏によって、室町時代に築かれたといわれ、紀淡海峡や大阪湾を見渡すには最適の場所です。
北山麓にも城があり、山頂の城とは「下の城」「上の城」として区別されています。
安宅氏の後、天正10年(1582)に秀吉配下の仙石秀久が、天正13年(1585)には賤ヶ岳七本槍のひとり脇坂安治が洲本城に入城、脇坂時代に現在残る総石垣の城に改修されたと伝わります。
また、下の城と上の城を繋ぐ二条の登り石垣は、全国でも数箇所しか確認されていない貴重なものです。
慶長14年(1609)、脇坂の伊予大洲転封に伴い、上の城は事実上の廃城となります。元和元年(1615)、淡路国は蜂須賀家に加増され徳島藩となり、寛永8年(1631)より下の城に藩主の御殿が築かれ、明治を迎えることになります。現在、上の城は国の史跡に指定されています。また続日本100名城にも認定されています。
下の城跡には洲本市立淡路文化史料館があり、城の歴史を学ぶことが出来ます。また、ボランティアガイドによる城の案内もあります。

淡路ファームパーク イングランドの丘

あわじふぁーむぱーく いんぐらんどのおか

淡路ファームパーク イングランドの丘
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淡路島で動物と触れ合いたいなら、「淡路ファームパーク イングランドの丘」は外せないスポットです。
様々な種類のウサギ・カラフルなトリ・カメ・ヒツジ・ワラビーなどたくさんの動物がいますが、なかでもコアラは園内で一番の人気者です。
日本ではほかに2か所でしか飼育されていない珍しい種類です。
コアラは一日18時間から20時間も寝るのんびり屋さんなので、起きている可能性が高い朝方と夕方の餌交換の時間に訪れることをおすすめします。
見どころは動物以外にもあります。
外の庭園には、イギリスの風景をイメージした花畑やバラ園があり、さらに野菜畑と温室では淡路島名産の玉葱などの野菜を収穫することができます。
遊具のコーナーでは、乗馬体験もできます。
遊び疲れたら、自家工房のヨーグルト、ソーセージなどを味わってみるのもいいでしょう。

おのころ島神社

おのころしまじんじゃ

おのころ島神社
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おのころ島神社は、日本の島々を生んだとされる伊弉諾・伊弉冉が降り立ったとされる丘にある神社です。
二神が立ち、海原をかき回して「おのころ島」を作った「天の浮橋(あめのうきはし)」や夫婦の契りを交わすきっかけとなった「鶺鴒石(せきれいいし)」など夫婦神にまつわるスポットがいくつもあります。
境内に入ってすぐ目に入るのは立派な大鳥居。この鳥居は、日本三大鳥居のひとつで、高さは約22メートル、柱の直径は3メートルもあります。
大鳥居のそばにある松の木は「三鈷(さんこ)の松」は葉っぱが三つ股に分かれている珍しく縁起のいい松です。
正殿には、伊弉諾・伊弉冉の夫婦神、そして二神の喧嘩を仲裁したとされる菊理媛(くくりひめ)が祀られています。
正殿のほかにも夫婦神の御子神様を祀った「八百萬(やおよろず)神社」、安産のご利益がある「お砂所」と呼ばれる「産宮神社」もあります。
縁結びを願うなら、おのころ島神社は外せないパワースポットです。

うずしおクルーズ

うずしおくるーず

うずしおクルーズ
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鳴門の渦潮は世界一大きな渦潮といわれ、最大で直径20メートルにもなります。
渦潮とは二つの水域の干満差によって激しい潮の流れができることによって発生する自然現象。鳴門海峡の潮流は大変大きく、世界三大潮流のひとつです。
そんな大迫力の渦潮を目の前で見られるのが、「うずしおクルーズ」です。
クルーズする船は2種類あり、かつて勝海舟を乗せてアメリカへ渡った船を再現した咸臨丸と白いボディがまぶしい日本丸の2つです。
船は福良港から出発してすぐ、煙島のそばを通ります。煙島には平清盛の甥にあたる敦盛の首塚があります。
そこからしばらく刈藻海水浴場沿いに進むといよいよ鳴門海峡が近づき、渦潮とご対面。大きな渦潮が見られるかどうかは当日の海の様子次第です。大鳴門橋をくぐって福良港へと戻ります。
淡路島の風を感じながら、世界一の渦潮が見られるのは「うずしおクルーズ」だけ!

うずの丘 大鳴門橋記念館

うずのおか おおなるときねんかん

うずの丘  大鳴門橋記念館
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淡路島南部にある「うずの丘 大鳴門橋記念館」は淡路島名物を一度に楽しめる複合施設です。
「うずしお科学館」では、様々な角度から鳴門海峡の渦潮について知ることができます。
遊びながら渦潮を学ぶコーナーでは、渦潮の高さを体感する「うずしおスライダー」や大きさを感じる「うずめくサークル」が子どもに大人気。淡路島名物はほかにもあり、「淡路島オニオンキッチン」では、名産品の玉ねぎを使ったハンバーガーやスイーツが食べられます。
中でも全国ご当地バーガーグランプリ1位を獲得した「あわじ島オニオンビーフバーガー」は淡路島の新しい名物として人気があります。
まだまだ玉ねぎ愛が止まらない方には「たまねぎキャッチャー」がおすすめ!UFOキャッチャーで1個をゲットすると、1.5キロと交換してもらえます。
ほかにも「絶景レストラン うずの丘」や売店「うずの丘 味市場」にもぜひ、お立ち寄りください。

明石海峡大橋

あかしかいかいきょうおおはし

明石海峡大橋
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明石海峡大橋は、神戸市の舞子と淡路島を結び、全長3,911メートル、高さは約300メートルの吊り橋です。
主塔間の長さが世界一ということでギネスに認定されています。
橋の建設が着工されたのは1986年。建設計画当時、日本の橋梁技術は欧米に大きく遅れを取っていましたが、最新の技術を結集して造られた結果、ダイナミックかつ安全性を誇る吊り橋が創られました。
地盤の解析や激しい風と潮の流れへの対策など、様々な工夫が凝らされています。1995年に兵庫県南部大震災が起こったときには、地盤が動き、長さや幅が変動したものの、施設に一切損傷はありませんでした。
今でも私たちの交通を安全に守ってくれています。さらに明石海峡大橋は、バリエーション豊かなライトアップも見どころ。
通常の点灯に加え、記念日やイベント時には特別なライトアップが見られます。
普段は自動車で渡りますが、「海上ウォーク」という神戸から淡路島まで橋を歩くイベントもありますので、歩いてみたい方はチェックしてみてください。

淡路人形座

あわじにんぎょうざ

淡路人形座
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淡路人形座では、淡路人形浄瑠璃が楽しめます。人形浄瑠璃とは、太夫(たゆう)の語り・三味線・そして人形の3つの芸を合わせた総合技術です。
人形一体を3人の人形遣いが操り、繊細な動きや表情を作り出します。
淡路の人形座が浄瑠璃文化を全国に普及し、各地に人形浄瑠璃を根付かせました。
最盛期にはいくつもの人形座が淡路島にひしめき合っていましたが、一時は消滅の危機にさらされ、地域の伝統芸能を守るためにここ「淡路人形座」が作られました。多くの人々によって守られてきた淡路人形浄瑠璃は、重要無形民俗文化財にも登録されています。
現在、人形浄瑠璃として一般的な「文楽(ぶんらく)人形」と「淡路人形」は少し違います。
文楽人形に比べ、淡路人形は大きく、力強い表現ができるのが特徴です。
そんな淡路人形浄瑠璃を見られるのはここだけ。淡路島固有の伝統芸能を間近で見てみてはいかがでしょうか。

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