明石海峡大橋
あかしかいかいきょうおおはし
世界一長い「明石海峡大橋」
壮大な建築と美しいライトアップが見所の吊り橋
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2020年02月05日
TOURIST Guide編集部
西貴輝
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明石海峡大橋は、神戸市の舞子と淡路島を結び、全長3,911メートル、高さは約300メートルの吊り橋です。
主塔間の長さが世界一ということでギネスに認定されています。
橋の建設が着工されたのは1986年。建設計画当時、日本の橋梁技術は欧米に大きく遅れを取っていましたが、最新の技術を結集して造られた結果、ダイナミックかつ安全性を誇る吊り橋が創られました。
地盤の解析や激しい風と潮の流れへの対策など、様々な工夫が凝らされています。1995年に兵庫県南部大震災が起こったときには、地盤が動き、長さや幅が変動したものの、施設に一切損傷はありませんでした。
今でも私たちの交通を安全に守ってくれています。さらに明石海峡大橋は、バリエーション豊かなライトアップも見どころ。
通常の点灯に加え、記念日やイベント時には特別なライトアップが見られます。
普段は自動車で渡りますが、「海上ウォーク」という神戸から淡路島まで橋を歩くイベントもありますので、歩いてみたい方はチェックしてみてください。
スポット詳細情報
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〒655-0047
兵庫県神戸市舞子~淡路市
電話番号
078-291-1033(JB本四高速 お客さま窓口)
スポット種類
ランドマーク
定休日
無休
料金
曜日、車種などによる
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