おのころ島神社
おのころしまじんじゃ
日本屈指の縁結びパワースポット
伊弉諾・伊弉冉が初めて降り立った神社
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2021年09月01日
TOURIST Guide編集部
西貴輝
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おのころ島神社は、日本の島々を生んだとされる伊弉諾・伊弉冉が降り立ったとされる丘にある神社です。
二神が立ち、海原をかき回して「おのころ島」を作った「天の浮橋(あめのうきはし)」や夫婦の契りを交わすきっかけとなった「鶺鴒石(せきれいいし)」など夫婦神にまつわるスポットがいくつもあります。
境内に入ってすぐ目に入るのは立派な大鳥居。この鳥居は、日本三大鳥居のひとつで、高さは約22メートル、柱の直径は3メートルもあります。
大鳥居のそばにある松の木は「三鈷(さんこ)の松」は葉っぱが三つ股に分かれている珍しく縁起のいい松です。
正殿には、伊弉諾・伊弉冉の夫婦神、そして二神の喧嘩を仲裁したとされる菊理媛(くくりひめ)が祀られています。
正殿のほかにも夫婦神の御子神様を祀った「八百萬(やおよろず)神社」、安産のご利益がある「お砂所」と呼ばれる「産宮神社」もあります。
縁結びを願うなら、おのころ島神社は外せないパワースポットです。
スポット詳細情報
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〒656-0423
兵庫県南あわじ市榎列下幡415
電話番号
0799-42-5320
スポット種類
寺・神社 パワースポット 観光地
参拝時間
終日
※社務所は9:00~17:00
定休日
なし
料金
志納
交通手段
「三宮」バス停から高速バスで約69分、「榎列」バス停下車、徒歩10分
※本ページに掲載の情報は掲載時点のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、各スポットの最新情報は必ず各スポットのHPなどでご確認ください。