三重が誇る工業の街、四日市。
「四日市」の観光音声ガイド

四日市エリア紹介
TOURIST Guide編集部
吉川雅子

四日市エリア紹介

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三重県の北に位置する四日市。
名古屋からのアクセスもよく、ゆったりとした観光を楽しめる人気の観光エリアです。数々の工場が集まる「工業の街」として有名で、「四日市コンビナート」の工場夜景は日本屈指の夜景として注目を集めています。また、鈴鹿山系と伊勢湾に囲まれた自然豊かな街でもあります。
「南部丘陵公園」や「水沢もみじ谷」では静かに緑を楽しみ、「四日市スポーツランド」ではアクティブに自然を感じることができ、「文化」を学べるスポットも盛りだくさん。街中には、数々の資料館や博物館があります。
さらに新しい観光スポットとして注目を集める「お風呂café 湯守座」では、大衆演劇をみることができ、四日市は「工業」「自然」「文化」の三拍子が揃った魅力溢れる観光エリアなのです。


ばんこの里会館

A ばんこの里会館

四日市市立博物館・プラネタリウム

B 四日市市立博物館・プラネタリウム

まつもとの来来憲

C まつもとの来来憲

四郷郷土資料館

D 四郷郷土資料館

南部丘陵公園

E 南部丘陵公園

四日市市楠歴史民俗資料館

F 四日市市楠歴史民俗資料館

かぶせ茶カフェ

G かぶせ茶カフェ

四日市スポーツランド

H 四日市スポーツランド

伊坂ダムサイクルパーク

I 伊坂ダムサイクルパーク

四日市温泉 お風呂café湯守座

J 四日市温泉 お風呂café湯守座

展望展示室 うみてらす14

K 展望展示室 うみてらす14

スポット紹介

ばんこの里会館

ばんこのさとかいかん

ばんこの里会館
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四日市の伝統的な焼き物「萬古焼」を展示、販売しているのが、ここ「ばんこの里会館」です。
「萬古焼」は、江戸時代に商人の「沼波 弄山」によって作られました。
「いつの時代も残るように」という意味がある「萬古不易(ばんこふえき)」からその名前がつきました。その名前のとおり、その伝統は受け継がれ、1979年には経済産業省指定の「伝統的工芸品」に登録されています。
現在では土鍋の国内シェア約80パーセントを誇ります。
万古焼の土鍋は、お米を炊く「ご飯釜(ごはんがま)」としてよく用いられます。遠赤外線効果でもちもちとして旨味たっぷりのお米が炊けます。
「ばんこの里会館」の「うつわ亭」では、そんな萬古焼を手に取って買うことができます。
お皿と料理の相性が気になる方は、2階のレストラン「にじいろ堂」に足を運んでみてもいいでしょう。
さらに1階の「陶芸教室」では陶芸や絵付けの体験ができます。私たちの生活に欠かせない「萬古焼」の奥深さを味わう人気のスポットです。

四日市市立博物館・プラネタリウム

よっかいちしりつはくぶつかん・プラネタリウム

四日市市立博物館・プラネタリウム
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近鉄四日市駅からほど近い街中に、時空を超えて散歩ができるスポットがあります。それがここ、「四日市市立博物館・プラネタリウム」で、「四日市公害と環境未来館」を合わせた「そらんぽ四日市」の総称で親しまれています。
博物館エリアでは様々な展示によって、四日市の歴史について知識を深めることができます。
中でもオススメなのが常設展「時空街道(じくうかいどう)」。原始・古代から江戸時代までの四日市の暮らしが原寸大で再現されています。
それぞれの時間や空間にタイムスリップしたような体験ができます。博物館で疲れたら、プラネタリウムでリフレッシュできるのも、「そらんぽ四日市」の魅力です。
いくつかのプログラムが用意されていて、時間を選んで好きなプログラムを見ることができます。
また、明治時代から現代までの四日市のあゆみを、環境の視点で展示している常設展「四日市公害と環境未来館」を併設しています。

まつもとの来来憲

まつもとのらいらいけん

まつもとの来来憲
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分厚いジューシーな豚肉とやみつきソースが絡み合う「トンテキ」。
その発祥が四日市だったことをご存じでしょうか?
中華料理店「来来憲」の人気メニュー「トンテキ」がその始まりです。ここ「まつもとの来来憲」はそこから暖簾分けしたお店です。
四日市トンテキの特徴は、分厚い豚肉と独特なタレにあります。
ロース肉をニンニクとラードで柔らかく焼きあげ、ソース味の特製だれと絡めれば、四日市市民が愛する庶民の味の出来上がりです。
40年トンテキ一筋の「まつもとの来来憲」は、三重県にこだわった豚の厳選肩ロースを惜しげもなく250グラムも使います。
添えられた千切りキャベツと焼きニンニクは豚肉と相性バッチリです。一番人気のメニューはスタミナ満点の「大トンテキ」ですが、一口サイズの「こま切れ焼き」などもあり、少食の人も安心です。
地元だけでなく、今や全国的に人気の高い「トンテキ」。本場の味は四日市でしか味わえません。

四郷郷土資料館

よごうきょうどしりょうかん

四郷郷土資料館
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四日市の北西部にある小さな町、四郷地区。そこに地域の人々が誇りを持って守りつづける「四郷郷土資料館」があります。
この資料館は元々、村役場でした。四郷が生んだ実業家「伊藤傳七(いとう でんしち)」が、ふるさとへの恩返しとして多額の寄付を投じ、1921年に建てました。
そのデザインはハイカラで、小高い丘にたたずむ姿から「全国一の村役場」と謳(うた)われ、住民に愛されました。
しかし約60年後の1982年に村役場は、激しい傷みのために取り壊しの危機を迎えます。その危機を救ったのは、誰よりもこの建物と四郷村(よごうむら)を愛した村人たちでした。
村人たちの存続運動によって、村役場は四日市市の有形文化財に登録されました。さらに、四郷の文化や暮らしを伝えることができるよう、村役場を「四郷郷土資料館」へと生まれ変わらせたのです。
そんな想いの詰まった資料館では、四郷の代表的な工業である紡績業にまつわる道具や当時つくられた糸などが展示してあります。

南部丘陵公園

なんぶきゅうりょうこうえん

南部丘陵公園
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四日市駅から少し離れた里山に作られた「南部丘陵公園」。敷地の広さは約47ヘクタールで、東京ドーム10個分にも及びます。
広いだけでなく、小動物園やキャンプ場など様々な施設を兼ね備えています。北ゾーン、南ゾーンに分けられているので、訪れる際はどちらで遊ぶか決めてから行くことをおすすめします。
北ゾーンには、バラ・菖蒲・梅・栗などの植物、子供向け遊具、そしてバーベキューができるデイキャンプ場があります。
また、多目的トイレが2か所にあるので、安心です。南ゾーンには、ウサギやモルモット、クジャクなどが暮らす「小動物園」があり、日曜日のお昼のみウサギと触れあうこともできます。
さらに「見晴らしの丘(みはらしのおか)」のロングスライダーと昆虫観察園も人気の遊び場です。
様々な顔を持った「南部丘陵公園」へ行けば、色々な遊びを一度に楽しみたいという欲張りを叶えることができるでしょう。

四日市市楠歴史民俗資料館

よっかいちしくすれきしみんぞくしりょうかん

四日市市楠歴史民俗資料館
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四日市市楠歴史民俗資料館は、元々本郷村の庄屋を務めてきた岡田家の屋敷でした。岡田家は代々庄屋として村の政を司ってきました。
そんな岡田家の屋敷の見所は主に2つあります。1つ目は「立会所(たちあいしょ)」で、現代でいう会議室のようなものです。
洗練された造りで、庭も見事な趣ある建築となっています。2つ目は蔵です。屋根は見事な桟瓦葺きで、瓦の波打つ様子が美しいです。また、内部は板張りと燃えにくい土壁を組み合わせて造られています。2005年に楠町と四日市市が合併したことを機に、この屋敷は「四日市市楠歴史民俗資料館」として開館しました。
現在は美しい建築と共に、当時の文化に関する資料を見ることができます。

かぶせ茶カフェ

かぶせちゃかふぇ

かぶせ茶カフェ
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三重県の名産品である「かぶせ茶」。
全国茶生産団体連合会によると、その生産量は全国ナンバーワン。
カフェがある四日市・水沢町は主な産地のひとつです。
かぶせ茶はまだあまりなじみのないお茶ですが、それもそのはず。実は玉露に次ぐ高級茶なのです。
茶の新芽を刈りとる前に14日間黒い布をかぶせて、太陽の光を遮ります。
そうすることで、渋味が抑えられ、甘くてまろやかな味になるのです。数あるかぶせ茶の中でも、マルシゲ清水製茶のお茶は高く評価されており、「国際名茶品評会」で2度も金賞を受賞しています。
そんなかぶせ茶農家さんが、「もっと多くの人にかぶせ茶を知ってもらいたい」という思いで始めたのが「かぶせ茶カフェ」です。
古民家をそのまま使ったレトロな雰囲気が魅力です。春には期間限定で新茶の茶摘み体験ができ、摘んだ新芽は天ぷらにしてその場でいただけます。
ゆったりとした空間で、農家さんの思いが詰まったお茶を飲めば、お腹も心も満たされるでしょう。

四日市スポーツランド

よっかいちすぽーつらんど

四日市スポーツランド
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「四日市スポーツランド」は東海地方で大人気のアスレチック施設です。2014年にはお出かけ情報サイトで、東海アスレチック部門人気ランキング第2位に輝きました。
鈴鹿山脈にほど近い場所にあり、その地形を活かしたアスレチックコースが楽しめます。
コースの全長は約1.2キロメートルで、アスレチックは30種類あり、40~50分で周りきることができます。
名物の「スーパーライダー」は山の傾斜をフル活用したスリル満点のアクティビティです。もっと四日市の自然を感じたい時は、サイクリングがおすすめです。
モデルコースに設定されている水沢地区には、三重県の名産品である伊勢茶の茶畑が広がります。他にも「ローラースケート場」や「ちびっこプール」などスポーツ好きにはたまらない施設があります。
また、手ぶらでバーベキューができる「デーキャンプ場」は思い出づくりにもってこいです。
車椅子の方も利用できるテーブルがあるので安心です。予約は前日までなので、ご注意ください。

伊坂ダムサイクルパーク

いさかだむさいくるぱーく

伊坂ダムサイクルパーク
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ダム湖を活用した「伊坂ダムサイクルパーク」。
伊坂ダムは北伊勢臨海工業地帯を支える工業用水のためのダムです。四日市では工業の発展にともない、地下水の汲み上げが過剰に行われるようになりました。
地盤沈下が問題視され、伊坂ダムはその防止を目的として作られました。工業の町、四日市ならではのダムといえます。ダムを訪れた記念に、管理事務所では、伊坂ダムと近くにある山村ダムのダムカードがもらえます。
さらに、伊坂ダムだけでなく、貸し出ししている自転車も魅力のひとつです。
1人乗り自転車はベーシックなものだけでなく、KHS(ケーエイチエス)やKENT(ケント)などアメリカの有名メーカーがそろっています。
また、ここでしか楽しめない変わり種自転車も人気です。
色々な種類の2人乗り自転車や、カニのように横向きに走る「カニ走りサイクル」、360度回りながら走る「ラウンドサイクル」、1本のハンドルだけで運転する「ロケットサイクル」など珍しい自転車が勢揃いしています。
ダムや自転車のディープな魅力が見所なのが「伊坂ダムサイクルパーク」です。

四日市温泉 お風呂café湯守座

よっかいちおんせん おふろかふぇ ゆもりざ

四日市温泉 お風呂café湯守座
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温泉、甘味、色とりどりの和食、そして大衆演劇すべてが楽しめる話題のスポットが「四日市温泉 お風呂café湯守座」です。
元々あった地域のお風呂がフォトジェニックな総合娯楽施設に生まれ変わりました。
全国にいくつかあるお風呂caféの中でも、ここ湯守座は、唯一劇場を持つ施設です。
江戸時代では庶民の代表娯楽だった大衆演劇ですが、今日ではなかなか触れる機会がありません。
湯守座の東海地方最大級の劇場では、予約無しで臨場感あふれる演劇を見ることができます。
終演後には、役者さんとお話しもできます。もちろん、ここではお風呂caféならではのリラックスできるラウンジスペースも楽しめます。
3種類のラウンジで思い思いに過ごせば、体だけでなく心もリフレッシュできること間違いなしでしょう。
1日中湯守座を堪能したいときは、カプセルホテル「旅籠屋」に泊まることもできます。最新の話題スポットでありながら、年齢を問わず落ち着ける空間となっています。

展望展示室 うみてらす14

てんぼうてんじしつ うみてらすふぉーてぃーん

展望展示室 うみてらす14
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四日市といえば、「工場地帯」と連想する人が多いのではないでしょうか?
工業の町、四日市は夜になると「工場夜景の聖地」へと姿を変えます。そんな夜景を独り占めできるのが四日市港ポートビルの14階にある「展望展示室うみてらす14(フォーティーン)」です。
高さ100メートルのポートビルは、三重県で最も高いビルです。
さらに展望展示室は360度のパノラマになっており、最高の条件で夜景を眺めることができます。
2015年には「日本夜景遺産」にも登録されました。
ここから見える四日市コンビナートは1955年に大規模石油化学コンビナートとして作られ、四日市の産業発展を支えました。
このコンビナートは陸上・海上・上空と、どこから見ても楽しむことができることから「3D夜景」と呼ばれ、工場夜景の「聖地」として工場夜景愛好家から愛されています。
夜が更けるまで、ポートビルの四日市港に関する展示を楽しんで夜景を待つこともできます。

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