非日常のマリンリゾート。相模湾に面する
「江の島・湘南」エリアの観光音声ガイド

江の島・湘南エリア紹介
TOURIST Guide編集部
西貴輝

江の島・湘南エリア紹介

えのしま・しょうなん
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江の島 湘南は南関東随一の人気リゾートエリアです。
周辺の海岸一帯は、湘南海岸と呼ばれており、そのシンボル的な存在です。
特に、江の島から西側は、辻堂、茅ヶ崎、平塚、大磯と、海辺のイメージが強い地域が連なっており、サーフィンやボディボード、ジェットスキー、ヨットといったマリンスポーツのメッカです。
湘南海岸に沿って走る江ノ電と、真夏の日差しは、まさに1980年代を象徴する風景のひとつであり、当時「新人類」と呼ばれた世代が、子どもを連れて再び足を運ぶ姿を見ることができます。
神社などで催されるお祭りが盛んな地域でもあり、日本一の豪華さと言われ、観光客でも気軽に参加できる「湘南ひらつか七夕まつり」は必見です。


江の島

A 江の島

江島神社

B 江島神社

新江ノ島水族館

C 新江ノ島水族館

八坂神社

D 八坂神社

藤沢七福神めぐり

E 藤沢七福神めぐり

鶴嶺八幡宮

F 鶴嶺八幡宮

えぼし岩

G えぼし岩

茅ヶ崎市美術館

H 茅ヶ崎市美術館

湘南ひらつか七夕まつり

I 湘南ひらつか七夕まつり

湘南平

J 湘南平

農家レストランいぶき

K 農家レストランいぶき

江ノ島電鉄

L 江ノ島電鉄

日本大学生物資源科学部博物館

M 日本大学生物資源科学部博物館

湘南モノレール

N 湘南モノレール

いすゞプラザ

O いすゞプラザ

スポット紹介

江の島

えのしま

江の島
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江の島は、神奈川県の藤沢市にある陸続きの島で、湘南エリアを代表する景勝地であり、神奈川県指定史跡・名勝、日本百景の地です。
平安時代の天台宗僧侶の皇慶(こうけい)が江島神社の沿革を記した「江島縁起(えのしまえんぎ)」には、552年4月12日の夜に大地震が発生し、海底から砂が吹き出して江の島ができたと記されています。
2002年(平成14年)に行われた江の島植物園改修工事により、島から縄文時代のものと見られる土器などが発掘され、考古学的には約2万年前から島は存在していたとされています。
小田急江ノ島線が開通したことで観光地として発展していき、1949年(昭和24年)には、島と陸地を結ぶ、コンクリート製の「江の島弁天橋」が架けられました。
現在では、マリンスポーツはもとより、神社仏閣や生い茂る草花、また南洋の植物が楽しめる「江の島サムエル・コッキング苑」、「江の島シーキャンドル(展望灯台)」など多彩な観光スポットがあり、1日いても飽きない観光地となっています。

江島神社

えのしまじんじゃ

江島神社
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江島神社は、宮島の厳島神社、滋賀の竹生島とともに、日本三大弁財天のひとつとして知られる神社です。
江戸時代までは、三姉妹の女神の総称である「江島明神」がご祭神でしたが、神仏習合(しんぶつしゅうごう)により弁財天女(べんざいてんにょ)と改名され、今でも江ノ島弁財天と呼ばれ、幸福、財宝、芸道上達のご利益をもたらしてくれると信仰されています。
境内の江ノ島入り口には、有名な青銅の鳥居があります。
これは、1747年に創建され、その後多くの寄進者によって1821年に再建されたものです。
そして青銅の鳥居から約2~3分歩くと朱の鳥居がありますが、これはもともと1743年に朱塗りの木製鳥居が崩壊してしまい、1747年に建立されたものを1936年(昭和11年)に再建したコンクリート製の鳥居です。
また、江島神社の例祭は4月の「初巳例大祭(はつみれいたいさい)」と10月の「古式初亥祭(こしきはついさい)」の二つがあります。
初巳例大祭ではご本殿の御扉(みとびら)をお開きし、海・川・山の幸の他、特殊神饌として、桜のお花をお供えすることが習わしとなっています。
秋の古式初亥祭りでは古来からの特別なお供え物である、猪の子供を模した風合いの「亥の子餅(いのこもち)」が祈祷者に振舞われるのが見どころです。

新江ノ島水族館

しんえのしますいぞくかん

新江ノ島水族館
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1954年に開業した江の島水族館を前身として、2004年に新しく生まれ変わった新江ノ島水族館は、創業当初から「えのすい」という愛称で親しまれています。
特徴的なのは、バンドウイルカの繁殖への取り組みです。1959年に国内初の繁殖に成功したことを皮切りに、2012年には世界初、飼育下での5世が誕生したことが話題を呼びました。
そんなイルカやアシカたちによるダイナミックなショー、魚やクラゲ、ペンギンショーなど様々なショーが年間を通して開催されています。
相模湾と江の島、富士山を背景に優雅に泳ぐアカウミガメとアオウミガメや、60年以上の飼育技術を活かしたクラゲ展示、愛らしいコツメカワウソやカピバラにも会えます。閉館後の水槽内や、プールにいる生き物たちをじっくり観察することができるお泊りナイトツアーも開催しています。
お子様連れの方への楽しく学べるスポットとしてはもちろん、海の世界を堪能できる、大人のデートスポットとしても人気です。
春の大型連休、夏休み、年末年始は営業時間を延長しています。

八坂神社

やさかじんじゃ

八坂神社
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八坂神社は、江島神社の境内にある末社(まっしゃ)です。
江戸時代までは「天王社」と呼ばれ、1873年(明治6年)に八坂神社へと改称しました。
天照大御神の弟である建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)が祀られており、そのご神格は非常に猛々しいため、疫病をはじめとする様々な厄災を祓う神様として信仰されています。
この神社は江の島の海で漁をしていた大海士が沖に沈む須佐之男命(すさのおのみこと)の御神像を引き上げ、祀ったことから始まります。
有名なのはその例祭で、毎年7月の第二日曜日を神輿渡御の日として5日間にわたり行われます。
中でも最終日に行われる神幸祭では、八坂神社の神輿が江島神社を後にし、「ヨンヨヨンヨ」という掛け声とともに担がれ、一度海に入水して禊(みそぎ)をし、江ノ島の東浦という区域の奉安場所に据えられます。
その後、須佐之男命の神像が以前祀られていたと伝えられる対岸の小動神社(こゆるぎじんじゃ)へ、同じく例祭で発輿していた小動神社の神輿と途中で合流し、二基の神輿が連れ立って向かいます。
ご祭儀を奉仕したのち、神輿は再び担がれて、江ノ島へ戻ります。
この一連の八坂神社の例祭は、夏の疫病や災いを祓いのける意義と、大海士の伝承が加わった江の島独自の夏祭りなのです。

藤沢七福神めぐり

ふじさわしちふくじんめぐり

藤沢七福神めぐり
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藤沢七福神めぐりは招福イベントで、藤沢周辺を神社やお寺を8か所まわるスタンプラリーです。
初詣のついでにめぐる観光客が多いのが特徴ですが、正月三が日に行われるのではなく、1月7日から1月31日まで開催されています。
弁財天の江島神社をはじめ、毘沙門天の白旗神社と龍口寺、恵比寿様の皇大神宮、大黒天の諏訪神社、布袋様の養命寺、寿老人の感応院、福禄寿の常光寺といった具合に、8か所をめぐります。
毘沙門天の白旗神社には源義経が御祭神として祀られており、武芸・芸能・学問などのご利益があると信仰されています。
寒川比古命(さむかわひこのみこと)も御祭神として祀られていることから、創建された時には寒川神社と称していたと伝えられています。
また同じく毘沙門天の龍口寺は日蓮聖人が処刑されそうになった場所で、その出来事は「龍ノ口法難(たつのくちほうなん)」として知られています。
こうした故事来歴を学びながら、8か所の神社仏閣を巡って、すべてのスタンプを集めると、「開運干支暦手拭(かいうんえとこよみてぬぐい)」を記念販売しています。

鶴嶺八幡宮

つるみねはちまんぐう

鶴嶺八幡宮
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鶴嶺八幡宮は、茅ヶ崎市にある神社です。
相模国茅ヶ崎の総社であり八幡信仰の本地として名高く、古くは1030年に源頼義が下総の乱を鎮定するために戦勝祈願を目的として創建したと伝えられています。
御祭神は、応神天皇(おうじんてんのう)、仁徳天皇、佐塚明神(さづかのおおかみ)、菅原道真の四柱(よはしら)の神をお祀りし、幸運や福よせのご利益があると信仰されています。
境内には、「癌封じ石」で知られる淡嶋神社もあり、癌をはじめ難病を癒すと伝えられていることから、病気平癒祈願の参拝者が多く訪れます。
また、この鶴嶺八幡宮は、7月海の日に行われる「浜降祭(はまおりさい)」発祥の神社としてよく知られています。
もとは、6月29日に合祀(ごうし)の佐塚明神社の例祭が行われていたのがはじまりで、海岸が一の鳥居先(国道一号付近)まであった昔から続くお祭りです。
今では寒川神社と合同祭典となり、30基もの神輿が明け方の海へと繰り出す様子は見る人を幽玄の世界へ誘います。

えぼし岩

えぼしいわ

えぼし岩
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えぼし岩は、茅ヶ崎海岸から見えるシンボル的存在の岩です。
正式名称は姥島(うばしま)と言い、1,200万年前に誕生したものです。
平安貴族がかぶっていた「烏帽子(えぼし)」に形が似ていることから「えぼし岩」とも呼ばれるようになりました。
周辺には50以上の大小の岩礁があり、中でも最も大きいのが「えぼし岩」で、戦後には米軍の射撃訓練の標的にされたことで、形が変わってしまいました。
今では、茅ケ崎駅ホームのモニュメントや、茅ヶ崎市内のマンホールの蓋にもえぼし岩がデザインされるなど、茅ヶ崎のシンボルとして欠かせない存在です。
えぼし岩周遊船に乗ると、「えぼし岩」の裏側、海上からの江の島、「えぼし岩」越しの富士山などを見ることができます。

茅ヶ崎市美術館

ちがさきしりつびじゅつかん

茅ヶ崎市美術館
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茅ヶ崎市美術館は、「鳥の翼」のようなデザインの屋根が特徴的な1998年4月に開館した美術館です。
設計は学校や美術館を手掛ける茅ヶ崎の建築家、山口洋一郎氏によるもので、開館した年に行われた第43回神奈川県建築コンクールで優秀賞を受賞しています。
エントランスホールではミニコンサートも開かれるほか、館内では一般の方に向けた実技講座なども開催されており、広く市民に親しまれています。
屋外アトリエがあるのも特徴で、カモミールやレモングラス、ミントなどのハーブを収穫し、美術鑑賞だけでなくハーブの香りを楽しむハーブティー会なども開催されます。
茅ヶ崎市の姉妹都市となったホノルル市・群との交流事業も行われ、ホノルル美術館のハワイアンキルトコレクション開催時には、ハワイ王朝の時代に制作されたヴィンテージ・ハワイアンキルトも展示されて話題となりました。

湘南ひらつか七夕まつり

しょうなんひらつかたなばたまつり

湘南ひらつか七夕まつり
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湘南ひらつか七夕まつりは、湘南に夏の訪れを告げる平塚駅北口商店街を中心とする市内全域で行われる3日間の夏祭りです。
戦後商業復興策として始められたもので、今では日本でも有数の七夕祭りとして知られる大規模なものです。
豪華絢爛な七夕飾りは日本一とも言われ、メイン会場となっている湘南スターモールや街の中心では約500本の七夕飾りが並びます。
七夕まつりとして開催されるようになったのは1951年で、1952年と1953年に発表された「平塚七夕音頭」「紅谷町(べにやちょう)音頭」「平塚恋しや」などの定番曲は今でも使われています。
初日には総勢1,000人にもおよぶ「七夕おどり千人パレード」が行われ、誰でも最後尾に飛び入り可能となっています。
次いで2日目に行われる「織り姫と音楽隊パレード」では、毎年選出される「湘南ひらつか織り姫」がオープンカーに乗って登場します。
また、露店は約400店にもおよび、湘南ならではのローカルグルメも楽しめます。

湘南平

しょうなんだいら

湘南平
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湘南平は、平塚市と大磯町の境にある高麗山公園(こまやまこうえん)の愛称です。
公園として整備される前は、山の上の開けた場所だったことから「千畳敷」と呼ばれていました。
『高く麗しい』と書く高麗(こうらい)で『こま』と読む名前からも分かるとおり、もともとは朝鮮半島から渡ってきた渡来人が住んでいた地域で、江戸時代までは高麗寺(こうらいじ)があり、現在の高来神社も明治時代の改名までは高麗神社(こうらいじんじゃ)としてありました。
展望台はテレビ塔展望台と高麗山公園レストハウス展望台の2か所があり、
そこから見える絶景は、「夜景100選」「平塚八景」「かながわ景勝50選」「かながわの公園50選」など、多くの指定を受けています。
かつては展望台に南京錠を付けるカップルが多かったことから、新たに南京錠を施錠できる専用のモニュメントが設置されており、そこに思い出を留めておくことができるようになっています。

農家レストランいぶき

のうかれすとらんいぶき

農家レストランいぶき
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「農家レストランいぶき」では地元の新鮮食材と当店で仕込んだ醤、甘酒などの発酵調味料をかけ合わせた美味しくて健康に良い料理をビュッフェスタイルで提供しています。
発酵調味料を料理に使うことにより、食材に旨味を加えると共に酵素の働きで食物を消化吸収しやすくし、更に腸内の善玉菌の数も増やします。
店内には築300年の古民家から移築した柱と梁を用い和の趣をだしながら、天井を高く、窓を多くし解放感を演出しました。
店内からテラス席に移動することができ、ウッドデッキで季節の草花を楽しみながらお食事していただくことができます。藤沢市遠藤には豊かな緑地と田園風景があります。
この魅力を多くの方に知ってもらいたい、貴重な遠藤の自然財産を守っていきたいそして遠藤の持つ財産を活かして地域農業を元気にしたい。そんな思いのもと「農家レストランいぶき」は誕生しました。
関東で初めて国家戦略特区の農地にレストランを建てたとして高い注目を集めています。
健康的で美味しい料理、そして自然が好きな方に愛されるレストランです。

江ノ島電鉄

えのしまでんてつ

江ノ島電鉄
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「江ノ電」の愛称で呼ばれる江ノ島電鉄は、1902年(明治35年)日本で6番目に開業した歴史ある電気鉄道です。藤沢から鎌倉までの全長10キロメートルの15駅を34分かけて走る江ノ電は、山あり橋あり、トンネルあり、車と併走する路面区間や民家の軒先をすれすれに走るなど、まるで遊園地のアトラクションそのもの。車窓からは湘南の海も一望でき、江の島や天気の良い日には富士山も見ることができます。また江ノ電沿線はアニメやドラマ、映画の舞台としても数多く使われ、国内外を問わず観光客の人気スポットの一つになっています。他にも観音様で有名な長谷寺や鎌倉大仏の高徳院など、観光スポットやフォトスポットも満載。都心からのアクセスも1時間ほどと、お散歩気分で行くことができる人気の鉄道です。

日本大学生物資源科学部博物館

にほんだいがくせいぶつしげんかがくぶはくぶつかん

日本大学生物資源科学部博物館
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当館は日本大学生物資源科学部のキャンパス内にある博物館です。学生だけでなくどなたでも無料で見学することができ,学内外での実習や近隣の小学校の遠足などにも利用されています。
展示室では家畜・大型野生動物等の骨格標本を中心に多岐に渡る学部関連資料を常設展示しています。特に骨格標本の展示が多く「骨の博物館」としても親しまれています。また、企画展示・講演会・セミナー等のイベントも開催しています。
今後も資料収集・整備を図り,学生や地域住民に親しまれる博物館を目指します。

湘南モノレール

しょうなんものれーる

湘南モノレール
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湘南モノレールは、江の島への一番の近道です。
大船駅から湘南江の島駅までの14分間は、まるでジェットコースターのよう。激しいアップダウンにトンネルやカーブ、急勾配とまるで遊園地のアトラクションに乗っているような気分が味わえます。
この大胆な走りの理由は、懸垂式ならではです。
懸垂式モノレールは、日本にただ2つだけなので貴重な体験ができます。
大船駅はJR各線が乗り入れる鎌倉の玄関口。
湘南江の島駅は江ノ電江ノ島駅の直ぐ傍にあり、5階のルーフテラスからは、富士山や大山、相模湾などの眺望を享楽して、空から海へ『 モノレールのたび 』をお楽しみください。

いすゞプラザ

いすゞプラザ
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いすゞプラザは、いすゞ自動車創立80周年を記念して2017年4月に藤沢工場の隣接地にオープンしました。
館内は3つのテーマからなる展示エリアとコミュニティエリアで構成されており、「『運ぶ』を支えるいすゞ」エリアは毎日の暮らしを支えるトラックやバスが自走する国内最大級のジオラマ「いすゞミニチュアワールド」や、最新の車両に「乗って」「さわって」体験できる実車を展示しています。
「いすゞのくるまづくり」エリアは、市場調査から開発、生産、稼働サポートまでの仕事の流れに沿ってバーチャル体験できる展示により楽しく学ぶことができます。
「いすゞの歴史」エリアは、初の国産バス「スミダM型バス」をはじめ、110台のスケールモデルによる歴史年表などでいすゞの歴史を紹介しています。
いすゞプラザは運ぶを支える「いすゞ」をより身近に感じていただける施設となっており、ものづくり教室や各種イベントなども開催し、地域の皆様とのコミュニティーをつなぐ施設としての役割も担っています。

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