園比屋武御嶽石門
そのひゃんうたきいしもん
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2026年04月24日
TOURIST Guide編集部
西貴輝
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こちらの石門は園比屋武御嶽の礼拝所で、園比屋武御嶽は石門の向こうにある森そのもの。
森自体が「ご神体」です。
ここは沖縄固有のウタキ信仰にまつわる非常に重要な遺構で、世界遺産にも登録されています。
創建は1519年。「門」の形をしていますが、ヒトが通るための門ではなく、聖なるウタキに対し「拝殿」の役割を担う建造物です。
ここでは、かつて国王が外出する際に旅の安全を祈願したほか、女性の祭司「聞得大君(きこえおおきみ)」が斎場御嶽(せーふぁうたき)で即位式を行う前にも祈りが捧げられ、「東御廻り(あがりうまーい)」と呼ばれる聖地巡礼の1番目の拝所(うがんじゅ)となっています。
石門は、日本と中国の建築様式が合わさった琉球を代表する石造建築で、屋根の側面「唐破風(からはふ)」には懸魚(しび)と呼ばれる飾り板、最上部の両端にはサカナの形をした鴟尾(げぎょ)が施され、いずれも火災避けの意味があります。
石造りの棟(むね)に刻まれた細かい彫刻にもご注目ください。
スポット詳細情報
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〒903-0816
沖縄県那覇市首里真和志1-7付近 首里城公園内
電話番号
【那覇市市民文化部文化財課】098-917-3501
スポット種類
世界遺産、重要文化財(建造物)
営業時間
なし
定休日
無休
料金
無料
交通手段
ゆいレール 首里駅から徒歩10分
バス[1][14][17][346]で「首里城公園入口」下車、守礼門まで徒歩約5分
バス[7][8]で「首里城前」下車、守礼門まで徒歩1分
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