漫湖水鳥・湿地センター
まんこみずどり・しっちせんたー
マングローブや野鳥を間近で観察してみよう
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2021年04月27日
TOURIST Guide編集部
渋谷朋子
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漫湖水鳥・湿地センターは、都会にありながらマングローブの林や野鳥を間近で観察できる無料の施設です。
漫湖は湖ではなく海と川の水が出あう河口干潟です。
海と同じく潮の満ち引きがあり、満潮時には海水で満たされ、干潮時には泥の干潟となります。
この泥や水の中に棲む魚やカニ、貝などを目あてに秋から春にかけて渡り鳥がやってきます。中にはクロツラヘラサギやアカアシシギなど稀少な鳥も含まれ、水鳥だけでおよそ100種が確認されています。
また、メジロやカワセミなど年間を通して見かける野鳥も観察できます。
木道、約200メートルの遊歩道からは、珍しいマングローブの花や種子、干潟で暮らすトントンミーやシオマネキの仲間を目の前で見ることもできます。
夏には、一日花であるオオハマボウ(皇室佳子様のお印)にも注目です。
スポット詳細情報
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〒901-0241
沖縄県豊見城市字豊見城982
電話番号
098-840-5121
スポット種類
自然
営業時間
9:00~17:00
定休日
毎週月曜日 ※祝日の場合は翌日に振り替え
慰霊の日(6月23日)
年末年始(12月29日~1月3日)
料金
無料
交通手段
・ゆいレール 奥武山公園駅から徒歩15分
・または壺川駅から徒歩約20分
・那覇空港から車で約20分
※本ページに掲載の情報は掲載時点のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、各スポットの最新情報は必ず各スポットのHPなどでご確認ください。