北九州市立美術館
きたきゅうしゅうしりつびじゅつかん
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          更新日:
          2021年05月06日
        
      
              
                TOURIST Guide編集部
          
          
                 西貴輝
              
          
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            北九州市立美術館は、北九州市の市街を見下ろす小高い丘の上に建っています。
市民の生活に潤いと心の豊かさを創出し、地域とともに成長していく美術館を基本的な理念とし、西日本における公立美術館の先駆けとして1974年(昭和49年)に設立されました。
クロード・モネ の『睡蓮、柳の反影』や、ジャン=ミシェル・バスキア『消防士』などの名作が所蔵され、市民参加型の美術館を目指すという方針から、美術ボランティアなど、市民の美術に対する理解を進める活動が積極的に展開されていることでも注目されています。
親子で参加できるワークショップなども開催されています。
また2003年(平成15年)には、小倉城に隣接するリバーウォーク北九州の5階に分館が開設され、企画展が随時開かれています。
本館、およびアネックスを設計した建築家、磯崎新氏は、2019年のプリッカー賞を受賞しました。この賞は「建築を通じて人類や環境に貢献をした」建築家を1年に1名表彰するもので、「建築界のノーベル賞」とも呼ばれています。日本人では8人目の受賞です。
        
スポット詳細情報
        
            location_on
          
          〒804-0024
福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
 
          
          電話番号
            093-882-7777
スポット種類
            ミュージアム
営業時間
            9:30〜17:30(入館は17:00まで)
定休日
            月曜日・年末年始(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
料金
            コレクション展は 一般300円 高大生200円・小中生100円
※企画展は展覧会によってことなる
交通手段
            西鉄バス7M番に乗車、「北九州市立美術館」で下車。
公式HP
            
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