門司電気通信レトロ館

もじでんきつうしんれとろかん

門司電気通信レトロ館

クラシカルな電話機など貴重な資料がたくさん
電話の歴史を辿ってみよう。

スポット紹介音声ガイド
更新日: 2022年04月01日
TOURIST Guide編集部
西貴輝
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門司電気通信レトロ館は、1924年(大正13年)に逓信省門司郵便局電話課庁舎として建てられたビルを活かし、建物の1階部分に明治の初めから現代に至るまでに使用された電話機、交換機など、さまざまな通信用機器を展示した電話の歴史資料館です。
館内には、グラハム・ベルが発明した電話機を始めとし、国産第1号の電話機や、同時代の電話交換機、1900年(明治33年)に初めて登場したという公衆電話ボックスを復元した模型など、貴重な資料が多数並んでいます。
電信・電話の発展や人びとの暮らしに密着した公衆電話の移り変わりがわかるとともに、体験コーナーでは、クラシカルなスタイルの電話機で会話し、自動交換機が作動する様子を見ながら、電話のつながる仕組みを知ることができます。
門司港レトロにマッチしているクラシカルな建物は、近代化産業遺産に認定されています。

スポット詳細情報
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〒801-0856

福岡県北九州市門司区浜町4-1

電話番号

093-321-1199

スポット種類

ミュージアム

営業時間

9:00~17:00(入館は16:30まで)

定休日

月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日) 年末年始(12月29日~1月3日)

料金

無料

交通手段

JR鹿児島本線門司港駅下車 徒歩10分

※本ページに掲載の情報は掲載時点のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、各スポットの最新情報は必ず各スポットのHPなどでご確認ください。

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