生月サンセットウェイ
いきつきさんせとうぇい
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2019年02月14日
TOURIST Guide編集部
吉川雅子
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生月(いきつき)サンセットウェイは、生月大橋から南に抜けて島の西側を北上する道路で、正式には生月農免農道(いきつきのうめんのうどう)という名称です。
美しい海岸線を走るドライブコースとして人気を集めていましたが、自動車メーカーがCM撮影を行ったことでさらに注目を集めました。
全長は10.4キロメートルで大きな起伏がないうえに見通しもよく海岸線や断崖など景色が視界に入るルートは走りと撮影の両方を楽しみたいというドライバーにはうってつけです。
島の南端にあるのは、初めて明かりが灯ったのが1992年という長瀬灯台(ながせとうだい)、円筒形の白い無人灯台です。
灯台の前後には切り立った断崖があり、砕けた岩が、玄界灘(げんかいなだ)の荒波の力を感じさせます。
そこから先がほぼ直線のサンセットウェイ、左手の海岸線に沿って北上すると、垂直に切り立った岩が並ぶのが塩俵(しおだわら)の断崖です。
南北に500メートル、海岸からの高さは20メートルもある柱状節理で、海が入り組んだ長崎でも類を見ないスケールです。
そして沈む夕日の絶景スポット、大バエ灯台は遊歩道で3.3キロ、休憩を兼ねてオレンジ色に染まるドライブコースです。
スポット詳細情報
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〒859-5709
長崎県平戸市生月町南免
電話番号
095-823-7650
スポット種類
観光名所
交通手段
生月大橋から車で20分
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