横浜市開港記念会館(ジャックの塔)
よこはましかいこうきねんかいかん(じゃっくのとう)
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2019年01月18日
TOURIST Guide編集部
吉川雅子
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横浜市開港記念会館は、キングの塔・神奈川県庁本庁舎、クイーンの塔・横浜税関と並び、ジャックの塔という愛称で親しまれる横浜3塔のうちのひとつです。
横浜開港50年を記念して建設され、1917年7月1日に開館しました。国の重要文化財にも指定されています。赤のレンガと白の花崗岩を組み合わせた外壁や、時計塔・ドーム・小塔・高屋根などが組み合わせられた自由な建築様式が特徴的です。
内部は一般公開されており、自由に見学することが可能です。2階の広間と中央階段の壁面には華やかなステンドグラスが配されており、その図柄は幕末にペリーが乗船したポーハタン号がモチーフにされているなど、見どころも多数。大きなステンドグラスは非常に美しく重厚で、フォトジェニックなスポットとしても注目の存在です。
※Attention
2018年11月5日(月)から12月28日(金)まで工事中につき休館
スポット詳細情報
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〒231-0005
神奈川県横浜市中区本町1-6
電話番号
045-201-0708
スポット種類
ランドマーク
営業時間
9:00~22:00(見学可能時間10:00~16:00)
定休日
第4月曜日(祝日、休日の時は翌日)、12月29日~ 1月3日
料金
無料
交通手段
JR京浜東北・根岸線 関内駅から徒歩10分
横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅から徒歩10分
横浜高速鉄道みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩1分
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