山手西洋館めぐり
やまのてせいようかんめぐり
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2019年01月18日
TOURIST Guide編集部
吉川雅子
keyboard_arrow_down
クラシカルな西洋館が建ち並ぶ山手は、横浜港が開港した時代に外国人居留地として発展したエリア。開港後、港に近い居留地が手狭になった1867年、その背後にある丘陵地を居留地として使い始めたのが山手の始まりです。
西洋館のひとつである「エリスマン邸」は、「近代建築の父」といわれるチェコ人の建築家アントニン・レーモンドが設計した邸宅を1990年に移築復元した建物で、自由に見学できます。またカフェでお茶を楽しむことができ、散策中に休憩するにはぴったりの存在。
現在は7つの西洋館のほか、外国人墓地や教会など、居留地だった時代の生活を思わせる場所が残っています。当時の面影を探して散策してみてはいかがでしょうか。周辺には港の見える丘公園など展望スポットもあり、高台から横浜の街を見下ろす眺望も楽しめます。
スポット詳細情報
location_on
神奈川県横浜市中区山手町、元町
電話番号
[エリスマン邸]045-211-1101
営業時間
施設によって異なる(HP参照)
定休日
施設によって異なる(HP参照)
料金
施設によって異なる(HP参照)
交通手段
横浜高速鉄道みなとみらい線 「元町中華街駅」下車
JR京浜東北・根岸線「石川町駅」下車
※本ページに掲載の情報は掲載時点のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、各スポットの最新情報は必ず各スポットのHPなどでご確認ください。