蹴上インクライン
けあげいんくらいん
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2019年01月07日
TOURIST Guide編集部
渋谷朋子
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南禅寺・岡崎エリアでも桜の名所として人気が高いスポットが「蹴上(けあげ)インクライン」です。
インクラインとは標高差のある二つの水路をつなぐための傾斜鉄道で、蹴上インクラインは琵琶湖疏水(びわこ そすい)の水運ルートの一部として昭和20年代まで約60年間利用され、現在は国の史跡としてその姿を残しています。
一見すると鉄道の線路にしか見えないようなインクラインの上を歩けば、まるで映画「スタンドバイミー」のような雰囲気も味わえます。
そんなインクライン沿いにはソメイヨシノの並木が続き、桜の季節となると実にフォトジェニックで見事な光景となります。
またインクラインに隣接する琵琶湖疎水記念館も入場無料ですので、立ち寄ってみましょう。
スポット詳細情報
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〒605-0044
京都市東山区東小物座町339
交通手段
市バス「法勝寺町」下車徒歩約5分
地下鉄東西線「蹴上」下車徒歩約3分
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