浅草神社
あさくさじんじゃ
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2020年11月04日
TOURIST Guide編集部
三遊亭平太
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「三社祭(さんじゃまつり)」で有名な浅草神社は、江戸時代の社殿をもつ朱塗りの神社です。浅草寺本堂の東側に位置し、国の重要文化財でもあります。江戸時代までは浅草寺と一体に保たれていましたが、明治維新の神仏分離令で独立し「浅草神社」と改称しました。浅草寺のはじまりに深く関わった三人を神様としてお祀りしたことから、「三社さま」とも呼ばれています。3代将軍 徳川家光が再建した社殿は、日光東照宮と同じ権現造り(ごんげんづくり)と呼ばれる建築形式で、本殿のほか、拝礼をするための拝殿、神様へお供え物をする幣殿(へいでん)の3つの殿からなりたっています。また拝殿と幣殿は渡り廊下でつながれていることも特徴です。境内にはそのほかにも、舞や神楽(かぐら)を奉納する神楽殿、神輿(みこし)を収納する神輿庫(しんよこ)があります。
スポット詳細情報
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〒111-0032
東京都台東区浅草2-3-1
電話番号
03-3844-1575
スポット種類
寺・神社、国宝・重要文化財、観光名所
営業時間
境内参拝自由
[社務時間]9:00~16:30
※コロナウィルス感染拡大状況により社務時間を変更している可能性があります。詳細は浅草神社へお問い合わせ下さい。
定休日
無休
料金
無料
交通手段
都営浅草線 浅草駅から徒歩7分
東京メトロ銀座線 浅草駅から徒歩7分
東武伊勢崎線 浅草駅から徒歩7分
公式Instagram
Instagramスポット
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