軽井沢星野エリア
かるいざわほしのえりあ
星野エリアは、大正時代、多くの文豪や芸術家が創作活動で集まった場所です。
そのため、独自の上質な文化的コミュニティーが確立されてきました。
昭和中期、星野に滞在した際「今まで野鳥は食べていたが、これからは見て楽しむ時代」と話したのが中西悟堂(なかにしごどう)、のちに日本野鳥の会を創立する人物です。野鳥の宝庫として有名な軽井沢は、日本三大探鳥地のひとつとして数えられています。
現在の星野エリアは、星野リゾートにより開発されたもので、ハルニレテラスを中心に、高原教会や温泉、食堂にホテルが建ち並んでいます。
ハルニレテラスとは、土産店やレストランが並ぶ小さな町です。
清流、湯川の清流に沿うように自生していた100本余りのハルニレを活かしたため、その名前が付けられました。星野エリアでは厳選された14店舗が建つのみ。
開発時、付近の別荘居住者に対し、どのような店があったら嬉しいかのアンケートを行うなど、地域のことを考えたものでした。「買い物なんていつでもできる。軽井沢の空の下、のんびり食事をしながら食事を楽しむ」をモットーに、自然に溶け込むエリアです。
〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町星野
[ハルニレテラス代表電話] 0267-45-5853
観光地
施設により異なる
施設により異なる
施設により異なる
上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから車で約20分
上信越自動車道 小諸ICから車で約25分
JR北陸新幹線 軽井沢駅から西武観光バスで約20分、星野温泉トンボの湯下車、徒歩すぐ
しなの鉄道 中軽井沢駅からタクシーで約5分、または徒歩約20分
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