真鶴半島
まなづるはんとう
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2018年09月12日
TOURIST Guide編集部
吉川雅子
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伊豆半島の入り口となる真鶴半島(まなづるはんとう)は、東京から1時間半余り、火山活動の溶岩で形成され相模湾に突き出したような形の半島です。海岸は高さ20メートルほどの岸壁が続き、松やクスノキといった常緑樹の大木をはじめ、シダ類が生い茂る原生林が残されています。半島を囲むように遊歩道が整備され、海の景色を眺めながら、山あり海ありの起伏を歩くウォーキングが人気です。また半島の先端、真鶴岬(まなづるみさき)につながる岩礁では、岩が海の上にせり出した「三ツ石」がひときわ目を引き、絶好の撮影スポットとなっています。真鶴は坂が多いため、レンタサイクルは電動アシスト付きが主流となっており、坂のある街も楽に散策ができます。さらに遊覧船に乗って珍しいカモメの餌付けが体験できる、30分のクルーズもあり、陸からも海からも楽しめる人気の観光スポットとなっています。
スポット詳細情報
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〒259-0201
神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴
電話番号
[真鶴町観光協会]0465-68-2500
スポット種類
観光名所
定休日
無休
料金
無料
交通手段
JR真鶴駅から伊豆箱根バスで約10分、岬入口下車、徒歩10分
※本ページに掲載の情報は掲載時点のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、各スポットの最新情報は必ず各スポットのHPなどでご確認ください。