浦戸諸島
うらとしょとう
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2018年08月29日
TOURIST Guide編集部
西貴輝
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浦戸諸島は、日本三景の一つである松島の一部を構成する島々で、宮城県の離島として知られています。かつては陸続きの土地でしたが、869年の貞観地震と津波によって分離され、現在の島々ができあがったと言われています。
浦戸諸島は、桂島・野々島・寒風沢島・朴島(ほうじま)の4島からなり、桂島ではハゼ釣りや海水浴、森林散策が楽しめます。
四季を通じて自然の美しい風景が広がることでも知られており、野々島には椿の花が咲き誇る椿のトンネルが、朴島には菜の花畑が広がり、7月から8月の間はラベンダーやハマナスの花が畑いっぱいに広がります。唯一存在する小中学校や、海底に通して本土とつながっている水道管など、島ならではの特徴も魅力の一つとなっています。自然がつくりだすユニークな島の造形も見事で、島と島の間を市営の汽船で巡りながら、ゆったりと観光を楽しむことができます。
スポット詳細情報
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宮城県塩竈市浦戸
電話番号
施設により異なる
スポット種類
観光名所
営業時間
[塩竈発→朴島行]5:45~19:30
[朴島発→塩竈行]6:00~18:55
定休日
日曜日、祝日、12月31日~1月3日、8月14日~8月16日
料金
施設により異なる
交通手段
JR本塩釜駅から徒歩8分、マリンゲート塩釜から各島まで塩竈市営汽船で約25分~55分
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