岩手県一関温泉郷 真湯温泉
いわてけんいちのせきおんせんきょう しんゆおんせん
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2020年11月12日
TOURIST Guide編集部
西貴輝
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岩手県一関温泉郷 真湯温泉は、岩手県一関市の西部に位置する温泉で、強酸性で知られる須川温泉(すかわおんせん)の「なおし湯」として知られています。
1846年頃に発見されたと言われており、傷ついた鹿が温泉で傷を癒していたことから『鹿湯』と呼ばれるようになり、そこから現在の名称になった言われています。なおし湯と呼ばれているのは、かつて須川温泉を利用した湯治(とうじ)客が真湯温泉にも必ず立ち寄っていたとことに由来しています。
夏の新緑から秋の紅葉まで、季節によって変化する景観を眺めながらの温泉は格別です。街道沿いにある温泉交流館の向かいには沢の水を直接引いた「ジャブジャブ広場」、その隣には宿泊専用のコテージがあり、テニスコートや林間歩道も完備しています。
スポット詳細情報
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〒021-0101
岩手県一関市厳美町字真湯1
電話番号
0191-39-2713
スポット種類
温泉地・温泉街、宿泊施設、アミューズメント施設
営業時間
[真湯温泉センター交流館]10:00~19:00(軽食コーナーは11:30~14:30)
定休日
不定休(HP参照)
料金
[入浴料金]一般(中学生以上)600円 小学生 300円
交通手段
JR一ノ関駅からバスで約60分、徒歩1分
※本ページに掲載の情報は掲載時点のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、各スポットの最新情報は必ず各スポットのHPなどでご確認ください。