興福寺 東金堂
こうふくじ とうこんどう
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2021年09月01日
TOURIST Guide編集部
渋谷朋子
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興福寺に3つ存在した金堂のうち、東に位置する金堂です。
東金堂は、奈良時代前期の726年に、聖武天皇が元正天皇の病気平癒を発願して建立し、度々火災にあいながらも再建されました。
現在の姿は室町時代中期の1415年、6度目に再建されたもので、初期建立時の天平建築様式を継承しています。
堂内には、重要文化財の本尊・薬師如来像(やくしにょらいぞう)、日光・月光菩薩像、国宝の文殊菩薩像(もんじゅぼさつぞう)、維摩居士像(ゆいまこじぞう)、四天王像、十二神将(じゅうにしんしょう)が安置されています。
スポット詳細情報
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〒630-8213
奈良県奈良市登大路町48
電話番号
0742-22-7755
スポット種類
世界遺産、国宝・重要文化財、寺・神社
宗派
法相宗
営業時間
9:00~17:00
定休日
無休
料金
大人300円 中高生200円 小学生100円
[東金堂・国宝館共通]大人900円 中高生700円 小学生350円
交通手段
近鉄 奈良駅から徒歩約5分
JR奈良駅から市内循環バスで約7分、県庁前下車、徒歩すぐ
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