興福寺

こうふくじ

興福寺
スポット紹介音声ガイド
更新日: 2019年08月29日
TOURIST Guide編集部
渋谷朋子
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興福寺は、かつて日本を代表する貴族、藤原氏の氏寺でした。その起源は、669年に重病にかかった藤原鎌足(ふじわらのかまたり)のため、妻の鏡大王が病平癒(やまいへいゆ)を祈り建立した山階寺(やましなでら)です。710年に現在の地に移転し、鎌足の子、藤原不比等(ふじわらのふひと)により、興福寺と名付けられました。その後、北円堂(ほくえんどう)・東金堂(とうこんどう)・五重塔などが建てられ隆盛(りゅうせい)を誇りますが、1180年の平氏による南都焼討ち(なんとやきうち)で、ほとんどの建物は焼失します。その復興には、興福寺を拠点とする慶派(けいは)に属する天才仏師運慶らが参加しました。その仏像は、現在も興福寺に現存しています。創建時の和様が踏襲される興福寺では、天平時代の建築空間が体感できます。興福寺はまた、その長い歴史の中で、能や狂言といった芸能、運慶(うんけい)に始まる彫刻芸術、僧坊酒と食文化、奈良発祥の武道・宝蔵院流 槍術(ほうぞういんりゅう そうじゅつ)など、様々な伝統文化を生み出しました。毎年春・秋の2回、奉納される能楽は、たくさんの人たちで賑わい、幽玄な日本の美を伝えます。

スポット詳細情報
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〒630-8213

奈良県奈良市登大路町48

電話番号

0742-22-7755

スポット種類

世界遺産、寺・神社、国宝・重要文化財

宗派

法相宗

営業時間

[東金堂・国宝館]9:00~17:00

定休日

無休

料金

[東金堂]大人 300円 中高生 200円 小学生100円
[国宝館]大人 700円 中高生 600円 小学生300円
[東金堂・国宝館共通]大人900円 中高生700円 小学生350円

交通手段

近鉄 奈良駅から徒歩約5分
JR奈良駅から市内循環バスで約7分、県庁前下車、徒歩すぐ

※本ページに掲載の情報は掲載時点のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、各スポットの最新情報は必ず各スポットのHPなどでご確認ください。

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