千光寺 玉の岩
せんこうじ たまのいわ
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2020年11月10日
TOURIST Guide編集部
吉川雅子
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千光寺の境内には、お堂などの建造物のほかに、4つの岩が存在します。山肌からせり出している一際大きなこの岩は「玉の岩」と呼ばれ、その昔この岩の上に光を放つ宝玉があったことからこの名がついたと言われています。言い伝えでは、岩の上にあった宝玉は毎夜海上を照らしていましたが、ある日異国人により密かに持ち去られてしまったそうです。現在でも岩の上には直径14センチメートル、深さ17センチメートルの穴があり、宝玉の代わりに三色に輝く玉が設置されています。なお、千光寺という名も大宝山(たいほうざん)というこの山の名も、宝玉にまつわる伝説が元になっているそうです。
スポット詳細情報
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〒722-0033
広島県尾道市東土堂町15-1
電話番号
0848-23-2310
スポット種類
寺・神社
宗派
真言宗
営業時間
9:00~17:00
料金
志納
交通手段
JR尾道駅から市営バスで3分、長江口下車し山麓駅ロープウェイ乗場から千光寺ロープウェイを利用、山頂駅で下車、文学のこみちを通って徒歩約5分。
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