瑞泉寺
ずいせんじ
鎌倉時代末期に夢窓国師よって建てられた花の寺
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2020年12月17日
TOURIST Guide編集部
西貴輝
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瑞泉寺は、鎌倉時代末期に夢窓国師よって建てられ、山号である錦屏山は、お寺を囲む紅葉が錦の屏風のように美しいことから名付けられました。
本堂の裏には、鎌倉に唯一現存する岩庭と呼ばれる鎌倉時代の庭園と、鎌倉石の岩盤にくり抜いて作られた2つの大洞窟「天女洞」と「坐禅窟」、そしてその手前には池があり見事な景観を楽しむことができます。
また瑞泉寺は鎌倉屈指の梅の鑑賞スポットとして知られているお寺ですが、境内には梅のほかに桜やつつじ・アジサイ・マンサク・水仙など四季折々の旬の花を1年中楽しむことができることから『花の寺』とも呼ばれています。
スポット詳細情報
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〒248-0002
神奈川県鎌倉市二階堂710
電話番号
0467-22-1191
スポット種類
寺・神社
宗派
臨済宗
営業時間
9:00~17:00(入門は16:30まで)
定休日
無休
料金
大人200円 小中学生100円
交通手段
JR鎌倉駅から京急バスで約8分、大塔宮下車、徒歩10分
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