鶴岡八幡宮
つるがおかはちまんぐう
鎌倉を代表する神社 鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮は、鎌倉を代表する神社です。1063年、源頼義が奥州平定の報賽として、源氏の氏神として崇めていた「京都の石清水八幡宮」の八幡神を由比ヶ浜の辺りに祀ったことが始まりとされています。
その117年後の1180年に、源頼朝が現在の地に八幡宮を遷し、その後1191年に現在の上下両宮の形を整え、鎌倉の町づくりの中心としました。そのため鶴岡八幡宮は「源頼朝ゆかりの神社」ともいわれています。
敷地内には「源平池(げんぺいいけ)」があり、春は桜、夏には紅白の蓮の花が咲き、豊かな自然に囲まれています。
参道の「若宮大路」は由比ヶ浜から鶴岡八幡宮を一直線に結び、その間には「一ノ鳥居」「二ノ鳥居」「三ノ鳥居」の3つの鳥居があります。この二ノ鳥居から鶴岡八幡宮へ向かう参道「段葛」は、桜の名所としても有名です。
〒248-8588
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
0467-22-0315
寺・神社
10月~3月 6:00~21:00 4月~9月 5:00~21:00
※現在は20時閉門
[宝物殿] 8:30~16:00
[鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム] 10:00~16:30(最終入館16:00)
なし
無料
[宝物殿]大人200円 小学生100円
[ぼたん庭園]大人500円 中高生200円
※ぼたん庭園は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、開園致しません(2020年12月現在)
[鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム]展示による
JR鎌倉駅から徒歩10分
江ノ島電鉄 鎌倉駅から徒歩10分
横浜横須賀道路 朝比奈ICから車で約25分
※本ページに掲載の情報は掲載時点のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、各スポットの最新情報は必ず各スポットのHPなどでご確認ください。