京都府立丹後郷土資料館
きょうとふりつたんごきょうどしりょうかん
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丹後地方の歴史や文化を学ぶ
国分寺跡や茅葺の民家もあり絶好の撮影スポットに
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2021年09月01日
TOURIST Guide編集部
西貴輝
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郷土資料館の名前が示すとおり、丹後地方(京都府北部)の歴史・考古・民俗などの資料を展示しています。
本館の1階展示室では、常設展の「丹後の歴史と文化」で縄文時代から近代までの考古・歴史資料、及び織物や漁具(ぎょぐ)などの民俗資料を展示しています。
2階の展示室では年に5回、丹後に関連した特別展や企画展を開催しています。この地域の歴史や文化に興味がある人には、まさにマストな資料館といっていいでしょう。
資料館の前は、国の史跡になっている「丹後国分寺跡」になります。奈良時代に作られたもので、現在でも南北朝時代に再建された金堂や五重塔の礎石が残っており、その姿は雪舟筆の国宝『天橋立図』にも描かれています。
また、1840年(天保11年)に建てられた大庄屋の母屋、旧永島家住宅が移築復元されています。中では昔の農具などが展示されている他、かまどや囲炉裏の体験会も行なわれています。
築180年になる茅葺屋根の民家から眺める天橋立はまた格別で、撮影スポットとして多くの人に利用されています。
スポット詳細情報
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〒629-2234
京都府宮津市字国分小字天王山611-1
![](https://maps.googleapis.com/maps/api/staticmap?center=35.57968,135.178559&zoom=16&size=800x320&markers=icon:https://tguide.jp/assets/pin-542f0301bb1f367775cec78efe2e38bddc6a652c14266ed8c547ff0c514ff9be.png|35.57968,135.178559&key=AIzaSyAiagAfXQgDYnULhQdpW17nMHAmpcgBqwA)
電話番号
0772-27-0230
スポット種類
観光地 博物館 史跡
営業時間
9:00〜16:30
定休日
・毎週月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、次の平日に休館)
・12月28日~1月4日
料金
[普通展示] 一般 200円 小中学生 50円
[特別展示 ]一般 250円 小中学生 70円
交通手段
京都丹後鉄道天橋立駅から路線バス約22分 与謝天橋立インターから車で約10分
※本ページに掲載の情報は掲載時点のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、各スポットの最新情報は必ず各スポットのHPなどでご確認ください。