天橋立

あまのはしだて

天橋立

天橋立の全長は約3.6キロメートル
天気が良けれ自転車で渡ってみよう

スポット紹介音声ガイド
更新日: 2020年10月05日
TOURIST Guide編集部
西貴輝
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日本では江戸時代初期から「日本三景」として、日本を代表する景観があります。
宮城県を中心とした「松島」、広島県の「宮島」と並び、京都府の「天橋立」がその日本三景です。
どの場所も海の青と松の緑が見事に対比した景観を楽しめます。
天橋立自体は幅が約20〜170メートル、長さ約3.6キロメートルの砂嘴(さし)で出来た砂浜に、約5,000本もの松が茂り、独自の景観を形成しており、小高い山にある展望台から眺めるのが人気です。
「股のぞき」といって、足を開いてその間から上下逆さまに見ることで天地が逆転して、天橋立が天にかかるように見えたり、天に舞う龍のように見えることから「飛龍観」とも呼ばれています。
また上から眺めるだけでなく、天橋立自体を歩いたり、自転車で訪れるなどの楽しみ方もできます。
日本海の海産物が豊富な場所でもあるので、夏の岩牡蠣やトリ貝、冬の松葉ガニや鰤など、食べる楽しみにも事欠きません。

スポット詳細情報
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京都府宮津市文珠天橋立公園

電話番号

0772-22-8030〔天橋立駅観光案内所〕

スポット種類

観光名所

定休日

なし

料金

無料

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