十石舟・三十石船
じゅっこくぶね・さんじゅっこくぶね
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2019年02月06日
TOURIST Guide編集部
西貴輝
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十石舟(じっこくぶね)・三十石船(さんじっこくぶね)は、川の港町である伏見の歴史を伝える観光屋形船(やかたぶね)で、もともとは伏見と大坂を結んで酒や米を運ぶための輸送船でした。現在の「十石舟」は月桂冠大倉記念館の南側から、「三十石船」は坂本龍馬ゆかりの寺田屋近くから発着し、柳並木(やなぎなみき)に挟まれた水面を静かに進みます。所要時間は十石舟が往復約50分間で、三十石船が約40分間の船旅、川沿いに並ぶ酒蔵(さかぐら)や伏見の街並みや四季折々の自然を楽しむことができます。川からゆっくりと眺める伏見の街並みはよりいっそう趣き深く、静かな時間を過ごすことができるでしょう。
スポット詳細情報
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〒612-8043
京都府京都市伏見区本材木町
電話番号
075-623-1030
スポット種類
観光名所
出航時間
公式HPにてご確認ください。
※季節によって変動します
運休日
[十石舟]月曜日(祝日を除く、ただし4・5・10・11月は月曜日も運航)
※8月は特別運行(HP参照)
[三十石船]特定日のみ運航(HP参照)
料金
大人(中学生以上) 1,200円 小学生以下 600円
交通手段
京阪本線 中書島駅から徒歩5分
公式HP
[伏見観光協会]http://kyoto-fushimi.or.jp/ship/
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