ニサンザイ古墳(土師ニサンザイ古墳)
にさんざいこふん(はぜにさんざいこふん)
世界遺産 百舌鳥・古市古墳群を代表する美しさ
天皇陵の可能性も捨てきれない巨大前方後円墳
ニサンザイ古墳は、全長約300メートル、全国で7番目に大きい前方後円墳です。
5世紀後半に造られたこの古墳には、現在一重の濠がめぐっていますが、築造時にはさらにもう一重、濠(ほり)があったことがわかっています。
特徴は、スカートの裾のように大きく広がる前方部。また、後円部では、濠から堤にかけて一直線に伸びる木造の橋の跡が発見されました。
橋は幅約12メートル、長さ40メートルを超す巨大な造りで、資材運搬、或いは何らかの儀式のため、一時的に架けられたものではないかと考えられています。
ここに誰が眠っているかは不明ですが、これだけ大きな規模であることから、大王級であるという説が有力です。
ちなみに、「ニサンザイ」は天皇・皇后の墓所を意味する「みささぎ(陵)」が語源といわれており、反正天皇陵(はんぜいてんのうりょう)の参考地として宮内庁の管理となっています。
なお、大阪には泉南(せんなん)郡にもニサンザイ古墳があり、こちらは淡輪(たんのわ)ニサンザイ古墳と呼ばれています。
〒591-8033
大阪府堺市北区百舌鳥西之町3丁
[事務局]06-6210-9742
[百舌鳥古墳群ワンストップ電話窓口]0120-099-771(午前9時から午後5時30分まで/年末年始を除く)
世界遺産 御陵・古墳
自由見学
無休
無料
・南海高野線 中百舌鳥駅・地下鉄御堂筋線 なかもず駅から徒歩約24分。または同駅から南海バス[M1][51][特51][特52]で3分、もず西之町下車、徒歩3分。
・JR阪和線 百舌鳥駅から南海バス[40]で8~10分、土師北口下車、徒歩3分
[世界遺産 百舌鳥・古市古墳群]
http://www.mozu-furuichi.jp/jp/learn/map/m21.html
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