まどが浜海遊公園
まどかかいひんこうえん
![まどが浜海遊公園](https://tguide.jp/rails/active_storage/representations/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBc3dPIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--5dff31e4b5f920b196fd16e16aa2542a7d26bf04/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaDdCam9MY21WemFYcGxTU0lKT0RBd2VBWTZCa1ZVIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJ2YXJpYXRpb24ifX0=--9e5d78bdbe26fcea183fc5e7e6c42ce98b5b8de2/22-023-23%E3%81%BE%E3%81%A9%E3%81%8C%E6%B5%B7%E6%B5%9C%E5%85%AC%E5%9C%92_32900844.jpg)
開国の港をゆく黒船遊覧船が絵になる
無料の足湯もある憩いの場
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2019年12月03日
TOURIST Guide編集部
吉川雅子
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まどが浜海遊公園は、潮風が心地よい非常に開放的な公園です。
園内には無料の足湯もあり、下田湾をゆっくりと進む黒船遊覧船を眺めながら、のんびり過ごすことができます。
赤い鳥居が立つ手前の小島は、毘沙子島(みさごじま)。
その奥に見えるのは、犬走島(いぬばしりじま)です。東側の海沿いに地続きで突き出している島は、弁天島(べんてんじま)。
吉田松陰が黒船密航を試みた島です。この下田港がペリー艦隊で埋め尽くされたのは、1854年3月のこと。7隻の船が4日に分けて続々と錨(いかり)を下ろし、計1,265人もの異国の乗組員が押し寄せました。
園内には、「開国」の象徴として米軍横須賀基地から譲り受けた大きな錨が設置されているほか、「龍馬 志の像」も立っています。
これは、ここ下田にて坂本龍馬が「蝦夷地開拓」の夢を勝海舟と語り合ったことから、人生の岐路に立ったときにふと見上げ、希望を見出せるようにとの願いを込めて造られたものです。
スポット詳細情報
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〒415-0013
静岡県下田市柿崎間戸ガ浜
![](https://maps.googleapis.com/maps/api/staticmap?center=34.6758067,138.9551576&zoom=17&size=800x320&markers=icon:https://tguide.jp/assets/pin-542f0301bb1f367775cec78efe2e38bddc6a652c14266ed8c547ff0c514ff9be.png|34.6758067,138.9551576&key=AIzaSyAiagAfXQgDYnULhQdpW17nMHAmpcgBqwA)
電話番号
[下田市観光交流課 ]0558-22-3913
スポット種類
公園・庭園 自然
交通手段
・伊豆急行線 伊豆急下田駅から東海バスで4分、海遊公園前下車すぐ
・伊豆急行線 伊豆急下田駅から徒歩14分
※本ページに掲載の情報は掲載時点のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、各スポットの最新情報は必ず各スポットのHPなどでご確認ください。