やんばる野生生物保護センター ウフギー自然館
やんばるやせいせいぶつほごせんたー うふぎーしぜんかん
 
        やんばるの森の秘密を探る
ヤンバルクイナの剥製も見られる学習施設
      
            スポット紹介音声ガイド
        
        
          更新日:
          2020年10月14日
        
      
              
                TOURIST Guide編集部
          
          
                 吉川雅子
              
          
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            やんばる野生生物保護センターは、絶滅が心配されている飛べない鳥、ヤンバルクイナや、キツツキの仲間、ノグチゲラなど沖縄固有の生き物の生態や保護活動の内容を、写真や映像で紹介する無料の施設です。「ウフギー」という愛称は地元住民によってつけられたもので、沖縄の言葉で「大きな木」を意味します。
観光客として実際にやんばるの森に入り、ヤンバルクイナを目にすることは稀ですが、ここでは剥製で羽の一本一本まで間近に観察できるほか、鳴き声も聞くことができます。
また、夜間の森の様子など、特異な自然環境をわかりやすく展示。野生動物との交通事故や、ハブ退治のために持ち込まれたマングース問題など、人間との関係も考えさせられます。
なお、生きたヤンバルクイナは、国頭村(くにがみそん)の東側、安田くいなふれあい公園にある「ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森」で見学できます。
        
スポット詳細情報
        
            location_on
          
          〒905-1413
沖縄県国頭郡国頭村比地263-1
 
          
          電話番号
            0980-50-1025
スポット種類
            ミュージアム
営業時間
            10:00~16:30
定休日
            毎週月曜日
祝祭日 ※みどりの日(5/4)及びこどもの日(5/5)を除く
慰霊の日(6/23)、年末年始(12/29~1/3)
料金
            無料
交通手段
            名護バスターミナルから沖縄バス/琉球バス[67]辺土名線で約50分、奥間ビーチ入口下車、徒歩約13分 
那覇市から沖縄自動車道経由で約2時間
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