やんばる国立公園 大石林山
やんばるこくりつこうえん だいせきりんざん
琉球のパワースポット!
アマミキヨが創った聖地でトレッキング
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2019年11月06日
TOURIST Guide編集部
吉川雅子
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やんばるの地にそびえる4つの峰からなる「安須森(あしむい)」。琉球神話において、アマミキヨが最初に創った御嶽(うたき)として、はるか昔より崇められてきた聖なる土地です。現在でも非常に多くの拝所(うがんじゅ)がみられるここは、近年パワースポットとして注目が集まり、観光地として大石林山が整備されました。
4つのハイキングコースがあり、世界最北端の熱帯カルスト地形を体感する『奇岩・巨石コース』、切り立った山の頂上から鹿児島県の与論島などを見渡せる『美ら海展望台コース』、巨大なガジュマルやソテツなど亜熱帯の植物が密生する『ガジュマル・森林コース』、ご年配の方や車いすの方にも安心な『バリアフリーコース』があります。
券売所に併設の「沖縄石の文化博物館」を除けばすべて屋外の観光になりますが、突発的な雨にそなえ、貸し出し用の傘が各所に用意されているのも嬉しいサービスです。
スポット詳細情報
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〒905-1422
沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241
電話番号
0980-41-8117
スポット種類
自然 パワースポット 観光名所 公園・庭園
営業時間
9:30~16:30(17:30閉園)
定休日
年中無休
料金
大人(15歳以上) 1,200円 小人(4歳〜14歳) 550円
交通手段
那覇市から沖縄自動車道経由で約120分
名護バスターミナルから沖縄バス/琉球バス[67]辺土名線で約1時間、辺土名下車。辺土名から国頭村営バスで約30分、北国小学校下車、徒歩約15分
※国頭村営バスの運行は極端に少ないので注意
※本ページに掲載の情報は掲載時点のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、各スポットの最新情報は必ず各スポットのHPなどでご確認ください。