熱海城
あたみじょう
ロープウェイに乗って目指す「熱海城」
足湯が人気のエンターテインメント総合施設
錦ヶ浦の山頂にそびえる熱海城。
1959年に桃山時代や慶長初期の建築様式を模して造られました。
お城の中は、大人も子どもも楽しめるエンターテイメント総合施設になっています。
1階から3階は日本文化に関する展示を見ることができます。
4階から5階は江戸の文化やなぞ絵という言葉遊びを体験できるコーナー、そしてなんといっても見逃せないのは、6階の展望天守閣でしょう。地上43メートルの高さから360度、熱海の町を見渡すことができ、海沿いに温泉宿が立ち並ぶその景色は「東洋のモナコ」と呼ばれています。
1階ではその素晴らしい景色を見ながら足湯に入れます。
熱海城の魅力は珍しい出会いにもあります。米粒に小さな文字を書く米粒芸術で有名な真庭一郎さんの技術を見ることができるのは、ここ熱海城だけです。
また、別館の「トリックアート迷宮館」は、SNS映えする写真スポットとして新たな賑わいを見せています。
観光に少し疲れたら、1階のマッサージチェアで骨休めをしてみるのもオススメです。入場者のみ無料で使うことができます。
〒413-0033
静岡県熱海市曽我山1993
0557-81-6206
観光名所
9:00~17:00
※入場は16:30まで
年中無休
大人 1,000円 小中学生 550円 4~6歳 400円
・JR熱海駅からタクシーで10分
・JR熱海駅から伊東・網代方面、多賀車庫行きバスで10分、錦ヶ浦バス停下車、徒歩10分
・JR熱海駅から熱海港行き・後楽園行きバスで10分、後楽園バス停下車、アタミロープウェイで3分、頂上駅下車、徒歩3分
・JR熱海駅から湯~遊~バスで15分、熱海城バス停下車
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