旧華頂宮邸
きゅうかちょうのみやてい
昭和初期に建てられたハイカラな洋館
春と秋には館内の特別公開も実施
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2020年12月17日
TOURIST Guide編集部
西貴輝
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旧華頂宮邸は、大正から昭和にかけての政治家、軍人としても活躍した侯爵、華頂博信の家として1929年(昭和4年)に建てられた洋館を鎌倉市が譲り受け、保存、展示している施設です。建物は木造3階建てで、「ハーフティンバー」と呼ばれる使用している材木の一部を壁面に露出させる様式です。
2006年(平成18年)には、市の景観重要建築物等、国の登録有形文化財にも登録されています。
建物の南側にあるフランス式の庭園が一般公開されているほか、館内についても春と秋に合計4日の特別公開が行われており、昭和初期に建てられた洋館のハイカラな建築様式を見ることができます。
スポット詳細情報
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〒248-0003
神奈川県鎌倉市浄明寺2-6-37
電話番号
[都市景観部都市景観課都市景観担当]0467-61-3477
スポット種類
歴史的建造物、登録有形文化財
営業時間
4月~9月 10:00~16:00 10月~3月 10:00~15:00(ただしいずれも庭のみ)
定休日
月曜日・火曜日(祝日祭日の場合は開園し、次の平日に休園)、年末年始
料金
無料
交通手段
JR横須賀線鎌倉駅東口からバスで「浄明寺」下車徒歩4分
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