家康の湯
いえやすのゆ
熱海駅から1番近い足湯「家康の湯」
徳川家康と熱海の深い繋がりを知る温泉
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2019年11月01日
TOURIST Guide編集部
渋谷朋子
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熱海駅を降るとすぐ目の前に広々とした足湯が見えます。
これが「家康の湯」です。
この足湯は、2004年に徳川家康が熱海を訪れて400年を迎えたことを記念して作られました。家康は1597年と1604年の2回、湯治のために熱海温泉を訪れました。
それ以来熱海を大変気に入った家康は、幕府直轄領にするばかりでなく、温泉を樽に詰めて江戸城まで運ばせていました。
「家康が天下統一をできたのは、関ケ原の戦いの前に熱海温泉に入ってパワーを蓄えたからだ」と言われるほど、家康は熱海温泉に熱を挙げていました。
そんな熱海温泉のパワーを「家康の湯」で私たちも得ることができます。
この温泉には、神経痛や筋肉痛などの痛み・傷を癒やし、冷え性や消化器の病気改善、疲労回復などの温泉効能があるといわれています。
また、毎朝お湯を張り替えているというのも嬉しいポイント。かけ流しの温泉に浸かって、観光前にパワーを養ってはいかがでしょうか?
スポット詳細情報
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〒413-0011
静岡県熱海市田原本町11-1
電話番号
0557-86-6218
スポット種類
温泉、観光地
営業時間
9:00~16:00
※悪天候等で休止の場合あり。
料金
無料
交通手段
JR「熱海駅」から徒歩1分
※本ページに掲載の情報は掲載時点のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、各スポットの最新情報は必ず各スポットのHPなどでご確認ください。