ビオスの丘
ビオスのおか
ジャングルクルーズに水牛車!
満足度が高いビオスの丘
「ビオスの丘」は、亜熱帯の自然の中でのんびりとすごせるテーマパーク。ビオスとはギリシャ語で「命」という意味です。
元々はランの生産事業から始まった施設で、園内ではいたるところに色鮮やかなランが咲いています。
また、地理的に沖縄北部と中部の境目にあたるため、「やんばる」と呼ばれる北部独特の自然が見受けられる点も特徴です。
ここの名物はなんといっても水牛車。水牛車といえば竹富島や西表島が有名ですが、沖縄本島で水牛車に乗れるスポットは数少なく、この「ビオスの丘」と「備瀬のフクギ並木」の2箇所程度で、ここでは予約なしで毎日運行しています。
一方、水牛車と人気を二分するのが湖水観賞舟です。湖畔の動植物を見ながらゆったりと進む船は、まさにジャングルクルーズ。船頭による面白おかしいガイドも大好評です。
ほかにも、森を抜け農場を巡る汽車型のロードトレイン「巡車」や、スタッフ手作りの特大ブランコ、7つのスタンプを集めるとプレゼントがもらえるスタンプラリーなど、素朴な遊びがかえって楽しい植物園です。
〒904-1114
沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
098-965-3400
植物園、牧場、農場、自然、観光地、公園・庭園
9:00~18:00(入園は16:30まで)
※新型コロナウイルス感染拡大防止の為、変更となっている場合があります。詳しくは公式HPをご確認ください。(TOURIST Guide編集部)
不定休(ビオスの丘公式HPにてご確認ください)
[入園料(乗船含む)]大人(中学生以上) 1,800円 小人(4~小学生) 900円
※各種体験は別料金(HP参照)
那覇空港・那覇バスターミナル・名護バスターミナルから[111]高速バスで石川インター下車、タクシーで約12分
那覇空港からバス[120]名護西空港線または[20]名護西線で約90分、仲泊下車、タクシーで約7分
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