東南植物楽園
とうなんしょくぶつらくえん
 
        沖縄随一のハスの名所 
亜熱帯植物を一年中楽しめる南国の楽園
      
            スポット紹介音声ガイド
        
        
          更新日:
          2021年08月04日
        
      
              
                TOURIST Guide編集部
          
          
                 西貴輝
              
          
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            1968年(昭和43年)に農園として開業した東南植物楽園。
休園やリニューアルオープンを経て50年以上の歴史があります。
園内は「水上楽園」と「植物園」の2つに分かれ、水上楽園の主な見所は、ハス、バオバブ、そしてリュウケツジュ。
特にハス池は県内最大級で、日の出とともに咲き、昼過ぎには閉じてしまうハスに合わせ、夏の間は早朝にイベントを開催し、見頃を逃さないよう工夫されています。
また、カピバラやコモンリスザルなど動物との触れ合い体験も人気です。
一方、植物園は天高くそびえるユスラヤシをはじめ、珍しい南国の樹木に囲まれた気持ちのよい空間。熱帯植物を温室ではなく屋外で一年中見ることができるのは、沖縄ならではです。
なお、広大な敷地の移動は音声ガイドつきの周遊バスが便利ですが、おすすめはガイドツアー。
案内人の豊富な知識と話術は非常に評判がよく、満足度の高さで喜ばれています。
        
スポット詳細情報
        
            location_on
          
          〒904-2143
沖縄県沖縄市知花2146
 
          
          電話番号
            098-939-2555
スポット種類
            植物園、牧場、農場、公園・庭園、観光地
営業時間
            【平日】9:00~18:00(最終受付17:00)
【土日祝日】9:00~21:00(最終受付20:30)
※イベント期間は変更となる場合あり
定休日
            年中無休
料金
            大人 1,540円 高校生 1,045円 小・中学生 550円 6歳未満 無料 シニア割 1,000円
※各種セット券あり(HP参照)
交通手段
            那覇バスターミナルから琉球バス[90]知花線で約85分、
沖縄市農民研修センター前下車、徒歩約20分(タクシーで約3分)
※本ページに掲載の情報は掲載時点のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、各スポットの最新情報は必ず各スポットのHPなどでご確認ください。