吉屋信子記念館
よしやのぶこきねんかん
スポット紹介音声ガイド
更新日:
2020年12月17日
TOURIST Guide編集部
西貴輝
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「吉屋信子記念館」は、女流作家故吉屋信子が晩年暮らした長谷の一軒家です。
「自分の得たものは社会に還元し、住居は記念館のような形で残してほしい」という彼女の遺志により鎌倉市に寄贈されました。
観光の中心地から少し外れた住宅街にある平屋建ての母屋は、近代数寄屋建築の第一人者である吉田五十八氏が設計したもので、吉屋からは「奈良の尼寺のような家に」とリクエストされたそうです。
平成29年6月には主屋と門及び塀が国の登録有形文化財として登録されました。
スポット詳細情報
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〒248-0016
鎌倉市長谷1-3-6
電話番号
0467-25-2030
スポット種類
登録有形文化財
学習施設の利用時間
9:00~12:00/13:00~16:00
※12:00~13:00はご利用できません
交通手段
JR鎌倉駅から京浜急行バス、または江ノ電バスにて「長谷東町」下車 徒歩2分、
江ノ島電鉄線由比ヶ浜駅下車徒歩約7分。
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