ホキ美術館

ホキ美術館は千葉市緑区に2010年に開館した、世界でもまれな写実絵画専門美術館です。
巨匠野田弘志、森本草介ら約50作家480点の写実絵画作品を所蔵。
ギャラリー1から9までに、約140点の作品を展示しております。
なかでも「私の代表作」というテーマで14人の作家が描きおろした100号以上の大作はみどころです。
また若手作家の発掘と育成のため2013年よりホキ美術館大賞も設けております。
建物は緑豊かな昭和の森に面し、ゆるやかなカーブを描いた細長い5つの回廊を地下2階、地上1階に三層に重ね、その先端は30メートルが宙に浮くという特殊な設計となっており、2011年には日本建築大賞を受賞しております。
白を基調としながらギャラリー毎に天井高や幅が違い、天井には無数のLEDが埋め込まれております。
写実絵画と最新鋭の美術館建築のコラボレーション。
都会の喧噪を忘れ、クオリティの高い写実絵画作品と静かに対話する極上のひとときをお過ごしください。
また、昭和の森に面したミュージアムレストラン「はなう」では、旬の食材を使った本格的なイタリアンをお楽しみいただけます。