鎌倉大仏

かまくらだいぶつ

鎌倉大仏

鎌倉のシンボルでもある「鎌倉大仏」は高徳院のご本尊

スポット紹介音声ガイド
更新日: 2020年11月05日
TOURIST Guide編集部
西貴輝
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鎌倉のシンボルでもある「鎌倉大仏」は高徳院のご本尊で、国宝に指定されています。正式名称は「銅造阿弥陀如来坐像」です。
奈良の大仏に次ぐ大きさで、その高さは約11.3メートル、仏体の重量は約121トンになります。初めに造られたのは、今から750年以上も前の1252年頃といわれています。創建当時は木造で金箔に覆われた大仏が仏殿に納められていました。
しかし、室町時代に起きた大風や戦国時代の大地震によって倒壊したという記録が残っています。その後、荒廃が進んだ大仏は、江戸中期に復興され今日に至り仏教東伝の象徴として信仰をあつめています。大仏の内部は空洞になっているため、お像の中に入るという貴重な体験をすることもできます。

スポット詳細情報
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248-0016

神奈川県鎌倉市長谷4-2-28

電話番号

0467-22-0703

スポット種類

寺・神社、国宝・重要文化財

営業時間

4月~9月 8:00~17:15 10月~3月 8:00~16:45
[大仏胎内]8:00~16:20
※胎内拝観は現在休止中です

定休日

無休

料金

大人・中高生 300円 小学生150円
[大仏胎内]20円

交通手段

江ノ島電鉄 長谷駅から徒歩約7分

※本ページに掲載の情報は掲載時点のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、各スポットの最新情報は必ず各スポットのHPなどでご確認ください。

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